【東京、デンバー2021年1月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*Michael Whife社長兼最高経営責任者(CEO)は、日本へ革新的なマーケティング・ソリューションを提供できる名誉に浴し「光栄で謙虚な気持ちだ」だという。
Selling Simplified Group(SSG)は11日、東京に日本事務所開設を発表した。今回の開設でアジア太平洋(APAC)地域での11番目のオフィスとなり、APAC地域でのB2Bリードジェネレーションに応えるリーダーとしての同社の地位をいっそう確固としたものにすることになった。
SSG のMichael Whife社長兼 CEO は日本事務所開設について「日本のB2Bのステージに足掛かりを得て、われわれは心から光栄に思いながらも謙虚な気持ちでいる。そして、最も革新的なマーケットへのリードジェネレーションテクノロジーを日本の企業に提供することを楽しみにしている」と述べた。
APAC地域でのB2Bリードジェネレーション環境を一変させようとするSSGの絶え間ない努力において、東京への戦略的な進出は、同社が域内の最重要なマーケットの1つを支援することにつながる。
Whife社長は「この4年間以上にわたり磨いてきた弊社のAPAC地域へのアプローチは日本完全マーケットにも完全に適し、東京に強固なビジネス拠点を持つことは絶対に必要である」と語った。
Whife社長は事業地域の内部からサービスを提供するSSGの哲学を強調して、「われわれが2016年に初めてアジアへ進出して以来、地域に根差したビジネスモデルを目指してきた。われわれは、日本については特に、真に心を込めた顧客サービスをわれわれの顧客に提供することに心を砕いている。そして、そのことは現地の日本人人材によって担われる営業・販売、運営業務から、クリエーティブとデータ分析にまで十分に対応が取れる現地事務所を築くことにかかっている」と付け加えた。
さらに、同社長は「日本マーケットから歓迎されることは名誉であり、革新的なマーケティング・ソリューションと豊富な現地データに裏打ちされた日本語によるサポートを提供することでその名誉に応えることを目指す」
SSGは日本でこの2年間、同社の広範な日本のファーストパーティデータにサポートされながら、日本語によるB2Bキャンペーンを成功裏に収めてきた。Whife社長は「特定の地域向けに翻訳、構成された弊社のデータは、間違いなく日本のB2Bリード創出の取り組みに最も適している」と述べた。
この発表は、真に有望な現地B2Bリードジェネレーションベンダーという展望を前に、現地マーケットに熱い思いを抱く中で行われた。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1397276/tokyo_pr_image.jpg?p=medium600