【ニューヨーク2021年1月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*2021年にCSSは2年連続で革新的な規制コンプライアンステクノロジーとサービスで高い評価を受ける
金融サービス企業が規制コンプライアンスの必須要件を満たすことを可能にし、テクノロジー駆動型ソリューションを提供する大手レグテック(RegTech)プラットフォームのCompliance Solutions Strategies(CSS)は5日、REGTECH100に加わったことを発表した。専門の調査会社RegTech Analystは毎年、世界で最も革新的なレグテック100社の年次リストを作成し、業界の専門家とアナリストの評価委員会によって受賞者を選んでいる。
このリストは、コンプライアンス、リスク管理、サイバーセキュリティー業界の未来を形成する次世代のソリューションプロバイダーを特定するため、2021年版が更新された。レグテック業界は近年、銀行などの金融機関が多くの管轄でめまぐるしく変化する規制に取り組み続けるため、驚異的な成長を遂げている。
2年連続でREGTECH100に選出されたことにより、CSSは充実した1年を締めくくった。同社が、モメンタムを構築し、市場をリードするソリューションを提供し続けるために行った主な内容は次の通り。
CSSのDoug Morgan最高経営責任者(CEO)は「世界で最も革新的なレグテック企業に再び選ばれたことをうれしく思う。CSSは、資産運用会社、資産サービサー、保険会社が、市場をリードする規制テクノロジー、マネジドサービス、規制の専門知識の当社の独特な組み合わせを活用することで、コンプライアンス管理に対するより戦略的なアプローチを採用できるよう支援し、当社のビジネスの復元力を引き続き発揮していく」と述べた。
▽CSSについて
CSSは信頼される世界的なレグテックのパートナーで、革新的なテクノロジー駆動型ソリューションを独自に一体化し、複雑で断片化された世界の規制分野を道案内する明確で戦略的な経路を示して金融サービス会社をサポートする。当社のソリューションとサービスはコンプライアンスデータ、運用、テクノロジーを最適化しながら企業が規制期限を満たすことを支援する。CSSはファンドリポーティング、トランザクションリポーティング、投資モニタリング、コンプライアンス管理、コンプライアンスサービスとマネジドサービスにおよぶ世界のコンプライアンス領域全体をカバーするため、RBOR(Regulatory Book of Record)と呼ばれる規制データの戦略的管理に補完的・一元的アプローチを使用する。現在、当社はヘッジファンド、従来型のアセットマネジャー、ファンド管理者から成る金融サービス分野に600超のソフトウエア顧客を擁し、そこには中核的なバイサイドとセルサイドの企業が含まれている。CSSは北米と欧州の両地域で事業を展開し、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、アムステルダム、ルクセンブルク、ストックホルムに対顧客事務所を持つ。CSSに関するより詳しい情報はwww.cssregtech.com を参照。
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