【シンガポール2020年12月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*世界中の子どもの5人に1人がこのクリスマスに食べられないと予想され、ドールは子ども時代のアイドルのテディベアを中心とする慈善運動「Dole Promise」を推進し続ける
このクリスマス休暇シーズンに世界中で5人に1人の子どもが食べられそうにないと推定されている。感染症大流行の影響で、深刻さを増した驚くべき統計である。この厳しい現実を考慮して、Dole Packaged Foodsは15日、拡大する空腹格差への認識を促し、この季節に困っている人々を助ける資金を調達し、栄養食品を寄贈する#UnstuffedBearsキャンペーン(#UnstuffedBears)を発表した。これは2025年までに10億人が持続可能な栄養を入手できるようにする「Dole Promise」に対するドールブランドのコミットメントの重要な行動である。
Photo -
https://mma.prnasia.com/media2/1374093/dole_packaged_foods_unstuffed_bears_initiative.jpg?p=medium600
Video - https://www.youtube.com/watch?v=QfGGEOEC9Oo
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/152677/dole_packaged_foods_logo.jpg?p=medium600
Dole Packaged Foods (APAC)(アジア太平洋)のAashim Malhotra副社長兼マネジングディレクターは「当社パートナーの支援に感謝している。それがなければ大した効果はなかっただろう。この季節にそれほど多くの子どもが空腹に直面する恐れがあり、このキャンペーンは本当に必要な認識と支援の拡大に影響を及ぼすだろう。どの子どもも食料を確保されるべきであり、当社の目標はこの休暇シーズンにそれを実現する役割を果たすことだ」と語った。
キャンペーンは子ども時代の共通のアイドルであるテディベアの心に残るイメージを通して動き出し、クリスマス休暇シーズン中、オンラインビデオ、ディスプレー、ソーシャルメディアを通じて消費者に届く。キャンペーンはアジア太平洋地域のいろいろな市場で、慈善事業のためにDoleUnstuffedBears.comでの寄付を通じてクマに食べさせるよう訴える。
ドールは関係する慈善団体の支援もする。消費者が慈善に寄付する金額に応じて、ドールは相当額の商品を寄贈する。
キャンペーンには5匹のクマが登場、うち4匹は豊富なおいしい食べ物と一緒にみんなが好きになったふっくらしたお腹のクマとして描かれている。対して、1匹は空腹そうで、空っぽのお腹でしょんぼり階段におり、飢餓が子どもに与え得る影響を示している。しかし、運動の支援と市場によって多様な慈善団体とのドールの提携により、消費者はこれらの#UnstuffedBears、すなわち必要な子どもらに食べさせる手伝いができ、このクリスマス休暇シーズンに大きな影響を及ぼすことができる。
#UnstuffedBearsキャンペーンは、人々と世界の相互依存の繁栄の実現を目指す今年7月開始の「Dole Promise」を支援して当ブランドが計画した多くの行動の一つである。
「Dole Promise」の全容はwww.sunshineforall.com を参照、「Dole Promise」のダウンロードは次をクリック:here
▽Dole Promiseについて
ドールは2020年6月、栄養、持続可能性、共有価値の創造を3本柱とするDole Promise(ドールの約束)(The Dole Promise)を発表した。
Better for People:2025年までに10億人に持続可能な栄養をもたらし、2025年までに全ドール商品の加工糖をゼロにするよう行動する。
Better for Planet:2025年までにドール農場の作物損失をゼロに、2025年までに化石由来プラスチック包装をゼロに、2030年までにドール事業の炭素排出をネットゼロにする。
Better for all Stakeholders:ドールは機会平等、生活賃金、安全、栄養、健康の増進への約束を通じ、ドールのために働く全ての農民、地域社会、人々に良い影響をもたらし続ける。同社は透明性と説明責任の文化の構築により、直接の事業とサプライチェーン内で人権の向上も追求する。同社は2025年までに同社事業の価値の50%増加も目指す。
▽問い合わせ先
Melissa Vigue
mvigue@peppercomm.com