セントヘリア(英領ジャージー島)
2020年11月27日
/PRNewswire/ -- 資産管理と法人向けサービスをグローバルに提供するSanne は、Rubina Toorawa氏がモーリシャス担当最高執行責任者(COO)からモーリシャスの国責任者に昇格したと発表した。
Rubina Toorawa氏は、グループの事業アウトソーシングリーダーシップチームや事業開発部門など、新たな役職においてモーリシャス事業を監督する。同氏は、新たに設けられたポストであるクライアント拡大担当グローバル責任者としてマネジングディレクターに就任するPeter Nagle氏から任務を引き継ぐ。
任命に当たりRubina Toorawa氏は「このような活力に満ち、集中し、意欲にあふれたチームを率いる機会を得たことを喜んでいる。当社には強力な事業案件があり、クライアントやパートナーと協力し、クライアントへのサービスを向上させることを楽しみにしている。私にとって、高い評価を得ている当社のクライアントとスタッフが常に何よりも優先することは今後も変わらない」と述べた。
アジアとアフリカの間に位置するモーリシャスは、International Financial Centre of Excellence(卓越した国際金融センター)に発展し、高い評価を得ている。洗練された銀行業務プラットホームとともに評価の高い強力な規制組織を有するこの島は、企業に魅力的なハブを提供し、クライアントに幅広い金融サービスを提供している。SanneはISAE 3402 (Type II)(国際保証業務基準3402(タイプ2))の認証を得ており、運用モデル内に強固なプロセスと統制を一体化することに成功し、高い誠実さと詳細にわたる精密さを伴った高品質でコスト効率の高いソリューションを提供している。
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