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Zeppが健康のプレミアムパートナーを発表

Zepp
2020-11-18 01:30 1999

【深セン(中国)2020年11月18日PR Newswire=共同通信JBN】

Zepp Z:チタン合金ボディのブランドの新たなアイコン
Zepp Z:チタン合金ボディのブランドの新たなアイコン

*Zepp Z - クラシックデザインと現代テクノロジーの融合

デジタル健康管理の専門ブランドZeppは18日、ライブ・オンライン・ストリーミングイベント(https://www.zepp.com/en/live )を開催し、Zepp Eのおさらいと、同社最新のウェアラブル、Zepp Zスマートウオッチの発表を行った。クラシックウオッチのデザインから着想したZepp Zは、伝統的な職人技と高品質素材をシームレスに融合した、エレガントなプレミアムスマートウオッチとなっている。Zepp Zは、人々が心身の健康を管理し、生活の質を向上させるのに役立つ。

▽プレミアムデザインが生み出すモダンクラシック

磨き抜かれたチタン合金で一体形成されたZepp Zは、信じられないほど軽量で並外れた強度があり、NTCナノテクコーティングにより傷が付きにい。刻印ダイヤルとボタン付きのクラシックなリューズデザインの滑らかな質感と高級感が、スマートウオッチの操作を直感的でシームレスな体験に変える。

アンビエント表示(注1)付きのZepp Zなら時刻を一目で確認でき、便利なヘルスキー(注2)で好みの健康指標にも即座にアクセスできる。326 ppiディスプレーは、NTSC比100%のワイド・カラースペクトルを極めて鮮明に再現する。

▽オールラウンドな健康パートナー

Zepp Zは、高度なAIと生体測定データ技術により24時間年中無休で健康指標を追跡する(注3)。BioTracker(TM)2.0 PPG光学センサーが心拍数をモニターし(注4)、心拍数の異常上昇アラートも出してくれる。

血中酸素飽和度(SpO2)(注5)は、Zepp Zが手首で測定できる有用な健康指標である。

Zepp Zは、生体測定値を理解しやすくするPAI(TM)健康評価システム(注6)を搭載、心拍数、活動、その他の健康指標を処理した上で健康データを直感的な単一値に変換する。

Zepp Zは、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠 (注7)、さらに午前11時から午後6時までの起床時間や午後の昼寝までの睡眠状態をモニターし、その特徴を解釈して睡眠の質を点数で示してくれる。

Zepp Zは、独自に開発したアルゴリズムを使用してストレスレベルをモニターしてくれる。

▽スマートフィットネスのコンパニオン兼アシスタント

リアルタイム・スポーツ設定では、ほとんどの運動を通じて心拍数をモニターし、運動レベル、ステージ、および運動中の心拍数帯を知らせてくれる(注8)。また、移動中に音楽が聞きたい場合は、携帯電話に入っているお気に入りの曲をZepp Zで操作できる。

Zepp Zは、典型的な日常使用で2週間以上(注9)、基本的な使用だけなら30日以上(注10)継続使用可能。

Zepp Zを身に着ければ、音声コマンドを使用して携帯電話のAlexa(注11)とやり取りし、スマート家電を操作したり、アラームやタイマーをセットしたり、天気をチェックしたりできる。内蔵のオフライン音声アシスタント(注12)は58の音声コマンドもサポートしており、Zepp Zとのやり取りでいつでもどこでも操作できる。

▽Zepp - いつでもあなたと

Zeppブランドは2010年にシリコンバレーで設立され、またたく間にパフォーマンスの向上を目指すアスリートの頼りになるブランドになった。Zeppは2020年、健康を使命とする新たな章をスタートさせた。その原動力は、人間中心のテクノロジーが自己改善において果たし得る役割を信じ、AIを活用したインターネット・オブ・シングスの潜在力を現実化することである。Zeppは、ユーザー個々人の健康管理を支援するため、新たなテクノロジー、デバイス、アプリを継続的に開発していく。

Zeppアプリ自体は個人の健康管理のためのプラットフォームで、スマートウオッチ、バンド、ウェアラブルといったブランドの補完的ラインアップを提供する姉妹ブランドAmazfitをクラウドサービスにつないでいる。

軽量でプレミアム感のあるメタルボディ、デジタルヘルス機能、簡単にカスタマイズ可能なウオッチフェースを備えたZepp Zは、2020年11月17日からZepp公式ウェブサイト(www.zepp.com )で先ず販売される。価格は349米ドルから。

(注1)「アンビエント表示(Always-On Display)」とは、画面がオンのときはシステム情報を、オフのときは時刻を表示できる機能である。この機能を有効にするには、AODモードを手動で設定する。

(注2) OTAアップグレードでサポートされている。ヘルスキーは、時計がホーム画面にある時にだけ動作する。キーをカスタマイズして、心拍数、SpO2、またはストレスレベルを測定できる。

(注3)本製品は医療機器ではない。テストのデータや結果はあくまで参考用で、医療診断あるいは医療監視を目的としたものではない。

(注4)24時間の心拍数検出機能は、ユーザーが「心臓健康検出」機能を設定してオンにする必要がある。アプリでは24時間の心拍数モニターがサポートされており、最小値は1分に設定可能。この機能は、医療目的または医療診断のベースとして使用することはできない。検出結果の提供はあくまで参考用である。体調が悪い場合は専門の医療機関に相談を。

(注5)SpO2値は、様々な臓器の酸素値に影響を与える可能性がある。値が低過ぎると、めまい、頭痛、あるいは心不全を引き起こす可能性がある。本製品は医療機器ではない。測定データはあくまで参考用で、専門的な診断やいかなる病状の監視にも使用することはできない。さらに、センサー領域が入れ墨、色素の沈着、色調の濃い皮膚に接触すると、データの精度が影響を受ける。SpO2測定の際は、腕を動かさないこと。

(注6)HUNT Fitness Studyは、PAI(TM)スコアが100以上を維持している人は、高血圧、心臓病、2型糖尿病のリスクが低いことを示している。HUNT Fitness Study:本調査は、ノルウェー科学技術大学医学部のUlrik Wisloff教授によって実施された。35年以上にわたり23万人が参加した。

(注7)レムとしても知られる急速眼球運動期間は、哺乳類の正常な生体リズムと生命維持の基礎である。それは一晩の睡眠サイクル全体の約20%-25%を占める。急速な眼球運動、低振幅の混合周波数脳波(EEG)活動、筋肉の緊張緩和が特徴である。レムサイクルのモニターには、スリープアシスタントモードと心拍数追跡を有効にする必要がある。

(注8)水中での運動には非適用。

(注9)テスト条件:心拍数モニターと睡眠モニターをオンにして、SpO2を1日2回測定。毎日150通のメッセージを画面に表示し、ユーザーは手首を30回上げて時刻を確認。その他の操作は、毎回5分以内に終了。ユーザーは週に3回運動し、GPS機能を有効にして毎回30分間走る。バッテリーの寿命は様々な要因の影響を受け、実際の時間は公称値とわずかに異なる場合がある。

(注10)このバッテリー寿命は以下の使用条件下による:Bluetooth、心拍数モニター、その他の機能はオフ。ユーザーは1日に100回、手首を上げて画面をオンにする。バッテリーの寿命は様々な要因の影響を受け、実際の時間は公称値とわずかに異なる場合がある。

(注11)AlexaはOTAアップグレードでサポートされる。Alexaは全ての国・地域で利用できるわけではない。利用可能な国・地域、サポートされている言語、およびZepp ZでAlexaを起動させて使用する方法については、support.zepp.com を参照。

(注12)オフライン音声アシスタントは英語の音声コマンドのみをサポート。

ソース: Zepp