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アラスカ航空とマイクロソフトが提携に調印し、持続可能な航空燃料によるフライトで炭酸ガス放出を軽減

Alaska Airlines
2020-10-23 11:03 1212

【シアトル、レドモンド(米ワシントン州)2020年10月22日PR Newswire=共同通信JBN】

*業界リーダーのSkyNRGが供給する持続可能な航空燃料は、ビジネストラベルへの新しいアプローチの前兆となる

米ワシントン州レドモンドのグローバル本社とカリフォルニア州の間をアラスカ航空で飛行するマイクロソフトの従業員は、持続可能な航空燃料(SAF)使用のおかげでビジネストラベルの際に持続可能な形で飛行機を利用できる。SkyNRGが供給するSAFは、航空業界がライフサイクルベースでCO2排出を削減する重要な選択肢である。米国で今までに類を見ないこの提携は、航空機のビジネストラベルによる環境影響の軽減にコミットしているその他の企業や組織にとってモデルとなる。

Microsoft company logo.
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今回の合意は、シアトル・タコマ国際空港からサンフランシスコ国際空港、サンノゼ国際空港、ロサンゼルス国際空港の間を往来するマイクロソフト従業員のトラベルからのCO2排出に適用される。これは、マイクロソフト従業員がアラスカ航空を使用して旅行する際に最も頻繁に利用する3つのルートである。別の提携合意に基づき、マイクロソフトはSkyNRGからSAFクレジットを購入し、アラスカ航空が使用するSAFが空港燃料システムに提供される。両社は今後、このプログラムを拡大することを検討する。

アラスカ航空のBrad Tilden最高経営責任者(CEO)は「10年にわたる持続可能な航空燃料の進展の後、今回の提携はSAFを商業的に実用可能な燃料代替にする取り組みの大きな金字塔である。SAFによって、われわれはよりクリーンなフライトが可能になり、環境への影響を軽減できる。しかし、われわれはこれを単独では成し遂げることはできない。われわれは、特に野心的なマイクロソフトやSkyNRGのような他の業界およびビジネスリーダーと協力し、当社の目標を達成し、SAFの市場を拡大しなければならない」と語った。

マイクロソフトのワールドワイドコマーシャルビジネス・エグゼクティブバイスプレジデントであるジャドソン・アルソフ(Judson Althoff)氏は「アラスカ航空と提携し、SkyNRGが供給する持続可能な航空燃料を使用し、マイクロソフト従業員が最も頻繁に利用するフライトのカーボンインパクトを軽減することによって、航空機によるビジネストラベルを少しだけグリーンにでき大変うれしい。われわれはこの持続可能な航空燃料モデルが他の企業にもビジネストラベルの環境影響を軽減する手段として利用されることを望んでいる」と語った。

マイクロソフト、アラスカ航空、SkyNRGは、今回の提携が他の企業および組織の手本になり、企業および組織がSAFを購入してSAF業界の発展をサポートし、安定的な需要のきっかけとなり、供給を拡大して、SAFのコストを軽減することを期待している。この3社は、世界経済フォーラムのClean Skies for Tomorrow(Clean Skies for Tomorrow )イニシアチブのパイロットプロジェクトへの参加を通じて、企業によるSAFの自主的購入を目指す世界環境会計基準の発展もサポートしている。3社は、サプライヤーと企業のフォーラムを開催し、学んだことを共有し、SAF使用への関心を高めて、ビジネストラベルから炭酸ガス放出を軽減することを計画している。

アラスカ航空は米国で最も燃料効率に優れた航空会社の1社で、持続可能性に強くコミットしている。同社は旅客輸送飛行でSAFを使用する最初の航空会社であり、過去10年以上、約80のフライトを運航してきた。燃料効率に優れた航空機フリートを保有し、フライトデッキに最新のテクノロジーを使用するアラスカ航空は、2012年から温室効果ガス排出を16%削減する目標値を設定してきた。今回の提携の詳細はウェブサイトhttps://blog.alaskaair.com/company-news/fly-greener/alaska-microsoft-reducing-carbon-footprint/ を参照。

マイクロソフトは、2030年までにカーボンネガティブになり、2050年までに創設以来放出してきた以上の量の炭酸ガスを環境から除去するという極めて高い持続可能性目標を掲げている。SAFの購入と使用は、同社の持続可能性目標に寄与する。

SkyNRGは10年以上にわたり、SAF市場創出の進展をリードし、持続可能性に対する妥協なきアプローチを追求してきた。化石ジェット燃料をSAFに置き換えることは、SkyNRGが目指しているものであり、サプライチェーン全体にわたる社会的かつ環境上の持続可能性を約束している。

SkyNRGのTheye Veenゼネラルマネージャーは「SAF生産システムと市場の出現は業界全体向けの新しいエネルギー源を売り出す世紀に一度のチャンスであり、それは最初から強力な持続可能性基準によって導かれている。次のステップに、マイクロソフトとアラスカ航空という有力企業が参加することを極めてうれしく思う」と語った。

マイクロソフトとSkyNRGの提携合意の一環として、マイクロソフトは持続可能な航空旅行への移行を加速することを目指す有力企業の連合体であるBoard Now(Board Now )の新しいメンバーになる。この組織は、飛行のカーボン排出を軽減し、新たなSAF生産能力の進展に直接寄与することにコミットしている。

▽持続可能な航空燃料のバックグウランド

石油から精製されるのではないSAFは一般に廃油や農業廃棄物など持続可能な資源から生産される。SAFは、大気からとらえられた炭酸ガスからでも生産可能である。SAFは航空業界がCO2排出を軽減するための重要な解決法であり、雇用創出、生物多様性など、ほかにも社会的かつ環境上の恩恵にも寄与することができる。SAFはライフサイクル全体にわたる炭酸ガス放出の軽減をもたらす。今回の合意に基づいて、SkyNRGが供給するSAFはWorld Energyが廃油を使用して米国で生産され、化石ジェット燃料と比較して約75%のカーボン軽減を実現する。SkyNRGは、持続可能な慣行の証明のための最も包括的で厳格な基準であるRoundtable on Sustainable Biomaterials(RSB)の認証と、WWF International、European Climate Foundation、Solidaridad Network、フローニンゲン大学の代表を含む同社の独立Sustainability Boardを通じて、同社が供給する燃料の持続可能性を保証する。

▽アラスカ航空について

アラスカ航空とその地域パートナーは、米国および北米の115以上のデスティネーションに運航し、ゲストに必要不可欠な航空輸送のサービスを提供するとともに、食糧、医薬品、郵便、eコマース配送物など重要な貨物も輸送している。シアトルのハブ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、オレゴン州ポートランド、アラスカ州アンカレッジから運航する同航空会社は、低運賃、受賞歴のある乗客サービス、持続可能性の取り組みで知られている。アラスカ航空およびそのグローバルパートナーによって、ゲストは世界の800以上のデスティネーションへのフライトでマイルを獲得し、それを使用することができる。アラスカ航空に関する詳細はnewsroom.alaskaair.com 、blog.alaskaair.com を参照。アラスカ航空とホライズン航空はアラスカ航グループ(NYSE: ALK)の子会社である。

▽SkyNRGについて

SkyNRGは持続可能な航空燃料のパイオニアであり、グローバルリーダーである。すべての大陸の30以上の航空会社に供給しているSkyNRGのミッションは、サプライチェーン全体にわたる持続可能な慣行(sustainable )によって推進される新しいグローバルスタンダードにSAFをすることである。詳細はウェブサイトwww.skynrg.com 、www.boardnow.org を参照。

▽マイクロソフトについて

マイクロソフト(Nasdaq "MSFT" @microsoft)は、インテリジェントクラウドとインテリジェントエッジ時代のデジタル変革を可能にする。当社の使命は、地球上のすべての人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにすることである。

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ソース:
Microsoft Corporation
Alaska Airlines
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