シンガポール
2020年9月30日
/PRNewswire/ -- ビジネス継続へのデジタル化の重要性は、有力な地域の不動産投資家によって強調されている
Yardi(R)はこのほど、その優れた不動産テクノロジーにより、主要なアジア太平洋REIT(不動産投資信託)の機関から表彰された。REITs Asia Pacific会議の第7回年次会合は今年、COVID-19のパンデミックのため、バーチャルで開催された。
同イベントは世界経済と不動産業界へのパンデミックの影響を認識した。主催者は「地域の不動産およびREIT部門への影響は市場別の戦略の見直しを余儀なくさせた」と指摘した。
また、回復力を高めるためにデジタル化を加速させることの重要性、そして、不動産業界が新しいテクノロジーを利用するために直面する多くのプロセスを人工知能がいかに効率化することができるかに焦点が当てられた。
最近のガートナー(Gartner)の調査では、APAC(アジア太平洋)の最高経営責任者(CEO)の約55%は、従業員がいつ職場に復帰するかについて慎重なアプローチを取ることが明らかになっており、これは、リモートワークが彼らの将来への長期ビジョンの一部になるということを意味している。そのようなものとして、ビジネスを動かすソフトウエアの重要性が作用しており、コネクティビティーはこれまでになく重要になっている。
YardiはREITs Asia Pacificの「Best Real Estate IT Software(最優秀不動産ITソフトウエア)」カテゴリーでの唯一の受賞者であり、技術革新、クライアント対応、継続的卓越性が認められた。
Yardiの国際担当副社長であるNeal Gemassmer氏は「YardiはBest Real Estate IT Software賞の提供者としてREITS Asia Pacificに表彰されて光栄である。Yardiのソフトウエア開発はほぼ40年間、ベストプラクティスであり、われわれは引き続きイノベーション、そして、不動産業界が市況の変化を通じてサービスを向上させるのを支援することに重点的に取り組む」と語った。
Yardiの受賞に輝いた不動産テクノロジーに関する詳細はyardi.asia(https://yardi.asia/ )を参照。
▽Yardiについて
Yardi(R)は、あらゆる種類と規模の不動産会社向けに、業界をリードする投資・不動産管理ソフトウエアを開発、サポートしている。1984年に設立されたYardiは、米カリフォルニア州サンタバーバラに本社を置き、世界中の顧客にサービスを提供している。「how Yardi is Energised for Tomorrow(Yardiがいかに明日に向けて活動しているか)」についての詳しい情報はyardi.asia(https://yardi.asia/ )を参照。
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