【バルセロナ(スペイン)2020年9月15日PR Newswire=共同通信JBN】フレキシブル包装メーカー向け水平フォーム充填シール設備の設計と生産で世界をリードするBossarは15日、持続可能なパッケージングへの同社の重点的な取り組みとフレキシブル包装メーカーのScholle IPNとのパートナーシップ強化を反映するための大幅なリブランディングを発表した。
Bossarの最高経営責任者(CEO)でScholle IPN EMEA(欧州中東アフリカ)のマネジング・ディレクターであるJeroen van der Meer氏は、ブランド立ち上げについて「Bossarは常に包装設備技術の最前線にあり続け、革新的な新しいフレキシブル包装をつくり出しており、顧客にとって貴重なリソースである。ターンキーの総合パッケージングソリューションを全世界の市場に向けて創出するためScholle IPNと緊密に協力し続ける中、ビジュアルブランディングで協調することは理にかなっている。共通のアイコンは、われわれの協調の継続と統合された未来への投資のシンボルだ」と述べた。
Jeroen van der Meer氏は「われわれが今後重点を置くのは、フィルム、装備品、設備のための総合パッケージングソリューションを顧客とブランドオーナーに提供することである。鮮明な画像を載せた優れた消費者向けパッケージデザインのパッケージングラインは顧客に利する。顧客はBossarが保証する高い設備総合効率と、BossarとScholle IPNの製品提供がもたらす競争力のある総保有コスト、真にユニークな価値提案の恩恵を受ける」と続けた。
BossarのChristopher Lastマーケティング・ディレクターは、環境に関連する同社のリブランディングに文脈を与えた。「パッケージングは、確実に製品を保護し配達する責務を負い、かつ環境への影響をできる限り小さくし、その務めを果たさなければならないため、循環型経済において極めて重要な役割を持つ」とし、さらに「持続可能性にコミットし、われわれのエコシステムのカーボンフットプリントを懸念するBossarは、エネルギー消費とフィルム廃棄物を削減するために最新技術を機械に導入することで環境保全に貢献し、再利用可能かつ持続可能なパッケージングソリューションの開発に積極的に関与している」と続けた。
リブランディング構想の一環として、Bossaは食品、飲料および化学パッケージング・アプリケーションの能力を強調する新たなウェブサイト(www.bossar.com )を開設した。
▽BOSSARについて
Bossaはパウチやバッグインボックス(液体用複合容器)などフレキシブル包装フォーマット向けの水平フォーム充填シール設備のグローバルリーダーである。最先端のパッケージング部品および設備技術を活用し、インダストリー4.0のマインドセットを組み合わせ、Bossarは生産廃棄物を除去し、原材料の使用を削減し、リードタイムを最適化し、カーボンフットプリントを低減することにより、顧客が生産と包装のパフォーマンスを最大化することに役立っている。www.bossar.com
ソース:Bossar
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