- サミットは、天然ガス業界を支配する最新の商業戦略とトレンドを提供へ
- サミットにはライブでストリーム配信され、オンデマンドで利用可能なオンラインの戦略的・技術的会議セッションが含まれる
- 参加者は、ガス、LNG、エネルギー業界を支配する最新の商業戦略とトレンドへの知見を得る
- 比類のないネットワーキングの機会を持つ完全対話型プラットフォームで9月7日から11日まで開催
ロンドン
2020年8月21日
/PRNewswire/ -- dmg eventsのガステック・バーチャルサミット(Gastech Virtual Summit)には、オンラインでストリーム配信される戦略的・技術的コンテンツが含まれ、ガス、LNG、エネルギー業界が直面する集合的な課題と機会に対処するため、デジタルで接続、関与することを可能にする
閣僚およびグローバルビジネスリーダーのセッション、C-Suite対話、ガステック・テックトーク(Gastech Tech Talks)で構成されるガステック・バーチャルサミット戦略会議(Gastech Virtual Summit Strategic Conference)(https://www.gastechevent.com/gastech-virtual-summit/strategic-conference/ )は、ガス、LNG、エネルギー業界を支配する最新の商業戦略とトレンドに対する高度な知見を提供し、パンデミック後の展望にビジネスモデルを最適に調整する方法に関するファストトラック情報を参加者に提供する。
サミットには200人以上の業界リーダーが参加し、新しくて変化のあるエネルギー市場に立ち向かうための戦略とビジョンを説明、共有する。出席者は、閣僚、政策立案者、ビジネスリーダー、ディスラプター、イノベーターからの独占的で重要な知見を入手できる。エネルギー供給の安全保障、低価格性と持続可能性、需要・投資回復の見通し、COVID-19後の世界における供給の変化など業界の将来に影響を与える問題が優先議題である。
dmg eventsエネルギー担当副社長のNick Ornstien氏は「ガステックは49年にわたり、ガス、LNG、エネルギー会話の中心に位置してきた。これは、エネルギー移行が加速する中で、将来の課題と機会に対処するまとまりのある物語を生み出すために業界リーダーを招集する力を持ったグローバルプラットフォームである」と語った。
バーチャル会議への参加が確認されているのは、カナダ天然資源相のシームス・オリーガン(Seamus O'Regan)閣下、OGCI Climate InvestmentsのPratima Rangarajan最高経営責任者(CEO)、シェル(Shell)統合ガス・新エネルギー・ディレクター兼執行委員のMaarten Wetselaar氏、ExxonMobil Upstream Oil and Gas Company上級副社長のPeter Clarke氏、トタル(Total)ガス担当上級副社長のLaurent Vivier氏、米国務省のFrancis Fannon次官補(エネルギー資源局担当)、カナダのShawn Tupper天然資源副大臣補、カスペルスキーCEOのEugene Kaspersky氏、Petronet LNGのPrabhat Singh会長兼マネジングディレクター、C3.ai(https://c3.ai/ )オーサー兼会長兼CEOのThomas Siebel氏、国際エネルギー機関(IEA)エネルギー市場・安全保障局長の貞森恵祐氏、LindeのSanjiv Lambaアジア太平洋担当執行副社長、Siemens EnergyのThorbjoern Fors産業アプリケーション担当執行副社長、JERA Inc.マネジングエグゼクティブオフィサー兼チーフグローバルパートナーシップオフィサーの佐藤裕紀氏、三菱商事常務執行役員・天然ガスグループCEOの西澤淳氏、CPC Corporation(台湾中油)天然ガス事業CEOのJane Liao氏などである。
ガステック・バーチャルサミットが取り上げるトピックには、エネルギー移行における天然ガスの役割、エネルギー業界の将来におけるIoTとデータセキュリティの重要性、規制緩和が市場と投資に与える影響、インダストリー4.0(第4次産業革命)がもたらすエネルギーセクターへの機会と課題、脱炭素化の取り組みを実現する水素の能力、環境問題活動が業界の新たな成長機会に与える影響などがある。
サミットでは、戦略会議に加え、困難な時代に企業の成功を支援するための新しい技術とビジネス戦略に関する最新の査読済み研究を紹介し、技術分野で世界的に有名なリーダーによる独占的な基調講演を行う。技術会議のセッションでは、回復、新しいパンデミック後のエネルギー展望、および持続可能で安全な長期のエネルギーの未来のために業界が削減された排出量をどのように活用し、推進できるかについて、業界リーダーが提供する認定コンテンツを取り上げる。
ガステック・バーチャルサミット2020(Gastech Virtual Summit 2020)は、9月にシンガポールで開催予定だったガステック展示会・会議の代わりに開催される。dmg eventsとガステック理事会(Gastech Governing Body)は、世界的なパンデミックと、講演者や代表者、出展者、ビジターのアクセスや健康に対する懸念のため、シンガポール企業庁(Enterprise Singapore)、シンガポール観光庁(Singapore Tourism Board)と協議し、イベントを2021年9月13日-16日に延期することを共同決定した。
▽ガステック(Gastech)について
ガステックはほぼ50年にわたって世界のガス、LNG、エネルギー業界をまとめており、未来を重視して世界のコミュニティーを招集しながら、まとめ続ける。業界のサポートにより、ガステックは世界のガス、LNG、エネルギー会話の中心であり、エネルギーの未来を形成するために企業、組織、そして同様に個人を結集させる。NOC(国営石油会社)、IOC(国際石油会社)から公益事業会社、EPC(設計・調達・建設)請負会社、E&P(探査・生産)会社、サービス会社、技術提供会社、造船会社、製造業者まで、ガステックは進歩的な議論、商取引、分野を超えた協力のために、エネルギーのバリューチェーンをまとめている。
詳しい情報はwww.gastechevent.com を参照。