23年の教育経験を持つRichard Todd氏。新しいリーダーとしての挑戦を待ち望み、自らの功績を学校に残すことへの意欲にも溢れる。
【ジャカルタ(インドネシア)2020年8月19日PR Newswire】
ACGスクールジャカルタ(ACG School Jakarta)(https://jakarta.acgedu.com/ )は先日、新教頭(Vice Principal)にRichard Todd氏を任命したことを発表。2019年夏にACGチームに加わり、主幹教諭(Senior Teacher)としてカリキュラムを担当してきたRichard氏の教頭への昇進は、ごく自然な流れであった。
イギリス出身のRichard氏は着任以来、高等部高学年の美術の授業を通し生徒たちにインスピレーションを与えることと同時に、補助教員に職業能力向上の機会を提供することにも注力してきた。また、アカデミックリーダーシップチームとともに授業方針やプロセスの見直し、カリキュラムの開発にも携わってきた。同氏は教育に対するビジョンと強い意欲を持ち、他者に刺激を与えることのできる力強いリーダーとしての地位をACGスクールのコミュニティーにおいて確立してきた。
またRichard氏は中国において20年以上、国際バカロレアならびにケンブリッジカリキュラムの教員、ワークショップ・リーダー、試験官として勤務した経験も有する。
ACGスクールジャカルタの目下の優先事項は、生徒の学習機会を損なわないようにすることだ、とRichard氏は強調する。教頭という責任ある立場に立った同氏は、未来を見据えた世界を率いる教育を提供する同校の立場を明確にするべく、実践的かつ求心性豊かで、型にとらわれない活動機会を生徒に提供することに、これまで以上に熱心に取り組んでいる。
バーチャル学習の環境であろうと、現行の活動制限が解除されたのちの対面型授業であろうと、効果的、有意義で、信頼に値する成長の機会を生徒に提供し続ける学校のあり方を、より強化していきたいとRichard氏は望む。
「問題を解決するためのキーワードはイノベーションです。前人に踏みならされた道を辿っていてはみつからないであろう解決策を見出すには、自由な物の見方が重要。前へ進む方法については、生徒、保護者の方々、サポートスタッフも含め、皆に提案してもらえるよう試みていきたい」とRichard氏は話す。
「ACGスクールジャカルタでは、身体を使ったアクティブでクリエイティブな学習はもちろん、テクノロジーをベースとしたデジタル学習の経験も奨励するよう最善を尽くしています。クリエイティブで探索的な体験を提供するためにいかにテクノロジーを活用できるか、様々な方法を考察しています。現在私たちが直面している状況は、豊かさではなく制約こそが創造性の核であることを思い出させてくれる良い機会です。この困難な時期に適応するためには、創造性を活かすことが必要なのかもしれません」
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写真説明:ACGスクールジャカルタ教頭、Richard Todd氏
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(日本語リリース:クライアント提供)