【ジャカルタ(インドネシア)2020年7月28日PR Newswire】
ACGスクールジャカルタ(ACG School Jakarta)(https://jakarta.acgedu.com/ )では、将来に向けての準備を進める生徒たちをサポートするべく、意義のある真の学習体験を提供することを最優先に
取り組んでいる。同校では革新的で創造性に溢れ、起業家としてのあらゆるスキルを併せ持つ、問題解決能力に長けた人材を育成することを目標とし、生徒を鼓舞している。同時に学校理念として、思いやり、協力、地域コミュニティー及び世界の変化に影響を及ぼす意欲を持つことの大切さも重要視している。
ACGスクールジャカルタでは、実社会において真実を見抜き理解する力を身につけられるよう、自身のプロジェクトや構想を自らデザインすることを生徒に奨励する。この同校のビジョンを反映したケンブリッジインターナショナル(Cambridge International)と国際バカロレア(International Baccalaureate(IB))の二つのカリキュラムを導入している。「創造性・活動・奉仕」(CAS)プログラムは、教室を超えた学習の有意性を最も明確に示すACGのIBディプロマ・プログラム(IB Diploma Programme)の中核的要素の一つとなっている。
CASプロジェクトは、信頼、自信、ならびにリーダーシップ能力を養いながら、チームワーク、誠実さ、立ち直る力、物事に打ち込むことの大切さを学ぶことのできる、他にはない機会を提供している。
ACGスクールジャカルタで最近行われたCOVID-19支援募金キャンペーンにおいて重要な役割を果たした12年生の監督生Lina Hutchinsonさんは、「ACGスクールジャカルタは、生徒たちが可能な限り最善の方法で社会に貢献するために自ら行動を起こすことを奨励し、思いやりと独立心を大切にする文化を育てています」と話す。
Linaさんは他の監督生、生徒会の仲間と協力し1700万ルピアを集め、寄付。寄付金は医療センターで使用される防護服や医療用品の購入、ならびに支援を必要としている人々への食料と生活用品の購入資金として活用された。
「思いやりの心や誠実であることの大切さなど、学校で学んだ価値観は間違いなく今回の私たちの行動の根底にありますが、地域社会の現状とCOVID-19が人々の日常生活に及ぼす大きな影響を目の当たりにしたことが、支援活動を始める一番の動機となりました」とLinaさんは加えた。
「すべての人々に寄付金や資源を届けることはできないという現実のなかで、一人ひとりが自分の役割を果たしているという意識を持つことが必要だと気づきました。皆がそれぞれにできることをすることが、多くの人により良い影響を、少なからず与えてくれることを願いました」
コロナウイルスのパンデミックが続くなか、他にもいくつかの慈善活動が行われてきた。それらと平行し、同校では数多くの生徒主導プログラムが着実に実現されてきた。ACGラジオステーション、生徒会インスタグラムアカウント『STUCO』やデジタルマガジン『ACGタイムズ』といった学内のメディアプロジェクトから、『Eco-Warriors』、『KarangKita』、『カフェ・ソサエティー』といった環境保護や生徒の才能を発掘・育成する取り組みまで、いずれも中高等部の生徒たちによって運営されている。
より詳しい情報はhttps://jakarta.acgedu.com/ を参照。
▽ メディア問い合わせ先
Shawn Hutchinson
Principal, ACG School Jakarta
Shawn.Hutchinson@acgedu.com
+622129780200
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Caption: COVID-19の影響を受けた人々を支援するACGスクールジャカルタの生徒たち
(日本語リリース:クライアント提供)
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20200715/2858318-1?lang=0