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CPS ENERGY がポートフォリオ内の再生可能エネルギーの歴史的 増産を進める

CPS Energy
2020-07-29 00:06 2748

FlexPOWER Bundle RFPのためのソーラー、バッテリーおよび新技術ソリューションを識別するRFIを募集

米国テキサス州サンアントニオ, 2020年7月29日 /PRNewswire/ -- CPS ENERGYは行政体に所有される、アメリカ最大の完全に統合された電気ガス事業会社です。当社は発電ポートフォリオを多様化させ、国内で最も成長が速い地域の1つでのエネルギー需要を満たすための重要なステップを進めています。テキサスのユーティリティ企業サンアントニオでは、グローバルな資料依頼書(RFI)をリリースします。これは排出ゼロまたは低排出発電とユーティリティのFlexible Pathビジョンにのっとり、デマンドサイドリソースを組込んだ、将来の開発を支援する提案依頼書(RFP)を募集するものです。

 

このRFIは、 FlexPOWER BundleとFlexSTEPの2つの戦略的CPS Energyイニシアチブについてのものです。FlexPOWER Bundle は、CPS EnergyのFlexible Pathの次のステップで、今後数十年間で低排出/ゼロ排出リソースに向け、発電ポートフォリオを改編するための包括戦略です。 

RFIプロセスを通じて得られた情報は、CPS ENERGY がFlexPOWER Bundleを実装するため、将来の提案依頼書プロセスを通じパートナー(複数の場合あり)を選定するために活用されます。最先端の発電および安定化キャパシティー技術によって、FlexPOWER Bundleパッケージは、老朽化した1,700メガワットの発電キャパシティー(MW)を補完し、成長する都市サービス・エリアの必要を広く満たすことを目指しています。FlexPOWER BundleRFPでは、最大900MWのソーラー発電、50MWのバッテリー蓄電および500MWの新技術ソリューションを追加することを目指しています。

このRFIでは、さらにユーティリティのエネルギー効率化プログラムの成功(Save for Tomorrow Energy Plan (STEP).)の次の段階に向けた、革新的なソリューションや技術情報も求めています。STEP は2009年に開始され、再生可能エネルギー(屋上ソーラーなど)のエネルギー効率向上、保存および採用などの取り組みを通じて、顧客のエネルギー消費を管理できるようにすることを目指しています。 プログラムの目標は、およそ発電所の12年分に相当する最大771MWを節減することでした。この目標は一年の前倒しで2019年の8月に達成されました。 

CPS ENERGY は現在、STEPの新しい長期版FlexSTEPと呼ばれる1年のSTEPブリッジ・プログラム準備を進めています。FlexSTEPは顧客の様々に変化するニーズを満たし、新しいエネルギー効率技術を導入できるように設計されています。

「私たちのCPS ENERGYチームはFlexible Pathで、グローバルなエネルギー革新パートナーとの協力を求めています。 将来当社が、発電ポートフォリオを改編するための方法について、革新的なエネルギー事業者、技術供給者の皆様に、ぜひこのRFIに参加し、アイデアをご提供いただきたいと存じます。」CPS ENERGY のCEOの、社長のポーラ・ゴールド・ウィリアムズは言っています。

FlexPOWER Bundleイニシアチブは、重要であり、かつ刺激的です。CPS ENERGY は、クリーンで持続可能なエネルギーの将来で必要となる、最先端テクノロジーおよび発電ソリューションのための、大胆な革新を包含することへの意欲を示しました。」サンアントニオの市長ロン・ニレンバーグは話しています。「近年、インフラでは、効率的な再生可能エネルギー電源の開発が進み、CPS ENERGY の取り組みは、その先頭に立ち続けてきました。」

CPS ENERGY のFlexible Path と、インフラ事業のすべての意志決定過程の基礎にあるのは、方向性の柱となる、信頼度、顧客に対するアフォーダビリティ、セキュリティ、安全性、環境責任および弾力性です。  行政市に所有されたインフラ会社ユーティリティとして、CPS ENERGY は、顧客とコミュニティーの声に積極的に耳を傾けます。ステイクホルダーと顧客に関する調査を通じて、CPS ENERGYは、顧客満足度にとって、アフォーダビリティとサービス信頼性が極めて重要であることを認識しています。

さらにCPS ENERGY は、サンアントニオ広域で環境にクリーンで持続可能な将来に寄与することに取り組んでいます。このRFIでは、この目的で、全社として、より通年対応で全天候型ソリューションを追加するために、太陽の光起電力、エネルギー貯蔵、デマンドレスポンスおよびその他低排出電源に対する継続的な関心を確認するものです。RFIプロセスおよび以後のRFPを通じて、CPS ENERGYは、エネルギー効率と節約、再生可能エネルギー発電におけるリーダーとしての地位を維持する努力を行っています。

「当社は、毎日世界全体と地域の両方を考えています。 したがって当社では、顧客に最も有益な技術を提供することに関して意欲を持っています。当社はコミュニティーの資産の最大化を継続し、また確かな未来に向けた再生可能エネルギーや新技術の導入を進める責任があります。」ゴールド・ウィリアムズは言っています。

マイルストーン

日付

RFI発行

2020年7月27日

応募者からの質疑の期限

2020年8月5日

質問に対するCPS Energy対応

2020年8月12日

応募者情報提出期限

2020年8月31日

CPS ENERGYは、他の事業者とのパートナーシップを通じ複数事業者からの、創造的で、入念なソリューション提案を歓迎しています。 

RFIにアクセスするには、CPS ENERGYウェブサイトをご確認ください。フィードバックを受け取ってから、CPS ENERGYは最大900MWのソーラー、50MWのバッテリー蓄電および500MW安定化キャパシティーのRFPがすぐに開始されます。 

CPS Energyについて
1860年に設立された、CPS ENERGYは、米国で最大の公有電力、天然ガスおよび電気会社です。サンアントニオおよび7つの隣接した郡にわたる地域で、860,934の電気契約顧客、また358,495の天然ガス契約顧客に、安全で、信頼できる、有利な価格のサービスを提供してきました。顧客のエネルギー消費は、米国の上位20都市で最も低いと評価されています - またサンアントニオ市に、70年以上で、80億ドルの収益を生み出してきました。信頼される強いコミュニティー・パートナーとして、当社は、継続的雇用創出、経済発展および教育投資に注力しています。People First の哲学に忠実に、熟練した人材が事業の原動力となっています。従業員は、顧客に価値をもたらすことを目指し、行政やプログラム事業に自発的に参加し、コミュニティーに対する関与を実証してきました。CPS ENERGY は、風力エネルギー購入量で米国最上位に並び、太陽光発電購入量ではテキサスで第一位です。

ビデオ - https://www.youtube.com/watch?v=iTbvMTwRPpk  
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/528746/CPS_Energy_Logo.jpg?p=medium600

ソース: CPS Energy
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