＊コンプライアンスソフトウエア・ソリューションの大手プロバイダーである同社が前Ipreo販売ディレクターをAPAC責任者に任命
【ロックビル（米メリーランド州）2020年７月14日PR Newswire＝共同通信JBN】
コンプライアンスソフトウエア・ソリューションの大手プロバイダーであるStarCompliance （https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2811246-1&h=2404908434&u=https%3A%2F%2Fwww.starcompliance.com%2F&a=StarCompliance ）はアジア太平洋（APAC）市場への拡大を発表した。これは同地域独自の成長機会に対処し、拡大する地域顧客によりよいサービスを提供するためである。STAR Platformは、83カ国超で使用されており、8つの言語をサポートしている。
StarComplianceのジェニファー・サン最高経営責任者（CEO）は「StarComplianceは近年驚異的な成長を遂げてきた」と語り、「当社はアジア太平洋地域でのプレゼンス拡大により、殆どの企業が様子を見ながらのアプローチを取っている時や、経済的および規制上の不確実性に直面していても、専門知識を活用し、アジア太平洋地域の顧客が常に進化する金融コンプライアンスの状況に対処できるよう支援することができる」と続けた。
Starのグローバル顧客は、アセットマネジャー、投資銀行、ブローカーディーラー、PE（プライベートエクイティ）企業、保険会社、証券取引所など、幅広い金融サービス分野を代表している。同社の使命は、金融企業が規制コンプライアンスの課題に対応できるよう支援することにより、コンプライアンスを簡潔かつ容易にすることである。Starの従業員利益相反ソフトウエアは、組織のあらゆるレベルの従業員 －コンプライアンス専門家、従業員の上司、エンドユーザー－ が使用できるスケーラブルで使いやすいものであり、組織がリスクを軽減し、効率を高め、従業員コンプライアンスプログラムの採用を推進することに役立つ。
Starは、クインシー・ツェ（Quincy Tse）氏をこのほど、新しいAPAC地域責任者に任命した。金融および分析ソフトウエアを専門とする企業の市場シェアを拡大する能力で有名なツェ氏はそれまで、Fortune Global 500企業であるFoxconn Technology Groupで特別プロジェクト部長を務めた。その前は、協調融資組成用ウェブベースシステムの大手プロバイダーであるIpreo Debtdomainで画期的な成果をもたらした。ツェ氏はDebtdomainでの7年間に、APAC売上高を5倍以上拡大し、Debtdomainを同地域の資本市場協調融資組成ソフトウエアの支配的プロバイダーに押し上げた。
ツェ氏は「Starの成長ストーリーにおけるこの新しい章をリードするのを助けることをうれしく思う。 当社はすでにAPAC地域の上位銀行の一部と協力しており、同地域でさらなる成長の強力な可能性を見出している。規制当局は金融犯罪の摘発にますます重点を置いており、Starはコンプライアンス管理プロセスを簡素化しリスクを軽減する独自の製品を提供する」とコメントした。
StarComplianceに関する詳細な情報はwww.starcompliance.com を参照するか、info@starcompliance.com に電子メールを。
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