【深セン(中国)2020年7月10日PR Newswire=共同通信JBN】グラフィック入力デバイスの大手メーカーの1つであるHuionは30日、2種類の21.5インチペンディスプレー製品「Kamvas 22」と上位バージョン「Kamvas 22 Plus」を発表した。これら2つのペンディスプレーはHuion製品の多様性をあらためて示しており、ユーザーは予算とニーズに応じて自分にあったデバイスを選ぶことができる。
この2製品で最も刺激的なのは画面である。QD LCD(量子ドットLCD)を使用するKamvas 22 Plusはブルーライトをカットするだけでなく、その色域はより幅広いsRGBの140%に達し、最適化されたコントラスト比は1200:1に及ぶ。視差を最小限にしてグレアを削減するフルラミネート・アンチグレア・エッチングガラスと相まって、このペンディスプレーはディスプレーへの要求が高いプロのクリエーティブワーカー向けの素晴らしいデバイスを作り出す。また、Kamvas 22はアンチグレア・マットフィルムを装備しており、光の反射を軽減し、紙にペンで描くような体験をユーザーにもたらす。
Kamvas 22およびKamvas 22 Plusの外観デザインはシンプルで洗練されている。以前の製品とは異なり、これら2製品にはプログラム可能なプレスキーとタッチバーはついていない。代わりに、内蔵したUSB-Aポートを外部周辺機器への接続に使用でき、ユーザーはデザイナーキーボードなどの最も使い慣れた機器で作業できる。さらに、Kamvas 22およびKamvas 22 Plusは、コンピューター、タブレット、電話への接続もサポートしており、これら2製品の汎用性を高めている。
Kamvas 22とKamvas 22 Plusはともに、Huion PenTech 3.0をベースに開発された最新のデジタルペンPW517を搭載し、より精度の高い描画でよりリアルな描画体験をユーザーにもたらすことができる。これら2製品は、8192レベルの筆圧感度も備えており、筆圧の変化に応じて異なる幅と彩度で描線を描き出せる。また、Kamvas 22およびKamvas 22 Plusはプラスマイナス60度の傾斜をサポートしており、ユーザーはより鮮やかな方法で陰影を付けることができ、本物の鉛筆を使用するような描画技術を展開するサポートになる。
Huionは、グラフィック入力デバイスの国際的なサプライヤーとして、世界中のアーティストが夢を実現できるようにする革新的でユーザーフレンドリーな製品を作り出すことに常に専念している。
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Huion製品に関する詳細な情報は、www.huion.com を参照。
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