【ベルリン2019年9月6日PR Newswire=共同通信JBN】Huionアニメーション・テクノロジー(Huion Animation Technology)はIFAベルリンに参加し、最新のグラフィック入力デバイスを世界に向けて発表した。Inspiroy Inkシリーズの初製品となるH320Mと、Huion製品ラインの中で最高の色域を誇るKamvas Pro 16 Premiumは、そこで世界各地から来た人々に強い印象を与えた。
Inspiroy Ink H320Mは、ペンタブレットとLCDライティングタブレットを組み合わせた業界初のペンタブレットだ。この組み合わせは、デバイスの使いやすさを最大化するだけでなく、ユーザーの利便性を高める。タブレットに採用された電子ペーパー技術は、ライティングタブレットの省電力化を確実にし、その結果内蔵セルコイン電池によってユーザーは約2年間、LCDでドラフトを描き続けることができる。LCDに取り付けられた4つの滑り止めゴム足とデバイスに付属するタブレットスリーブは、描画時に傷がつかないように作業領域の両面をそれぞれ防護する。ペンタブレットの8192の筆圧感知レベルと266PPSのリポート率により、本物の描画スキルが完全にレンダリングされ、ユーザーはスムーズでリアルな描画体験ができる。アイデアが思い浮かんだときはいつでもLCDでドラフトを描き、そして反対側から実現させる。タブレットを裏返して、作業を続ける。すばらしいアイデアを見逃すことはなく、創造の流れが中断されることもない。
Kamvas Pro 16 Premiumは、Huion製品ラインの中で最高の色域150%sRGBを誇るペンディスプレイだ。さらに、デバイスの1200対1のコントラスト比も現時点で最高であり、画面上の作品を一層引き立たせる。完全なラミネーションクラフトと防眩ガラスの採用により、画面の視差が最小限に抑えられ、同時にユーザーに紙の上でペンを走らせるような感触をもたらす。パネルには全部で6つのプログラム可能なプレス・キーがあり、ユーザーのペンディスプレイのカスタマイズが可能になるため、作業効率が向上する。
「ユーザーリクエスト、ユーザー参加、ユーザー指向」は、すべての顧客が理想的なHuionのペンタブレットを見つけられるより良い未来に向けて同社を駆り立てるHuionのモットーだ。理想的なHuionのタブレットが何であるかを知るには、www.huion.com を参照。
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ソース:Shenzhen Huion Animation Technology