ロンドン(英国)
2020年6月16日
/PRNewswire/ -- ドレイ(Dorae)は世界経済フォーラム(World Economic Forum)のテクノロジー・パイオニア(Technology Pioneer)に選ばれました。ドレイはフィジカル取引クラウド。テクノロジーをサプライチェーンと業務プロセスの中心に据えるソフトウェアプラットフォームです。
世界経済フォーラムのテクノロジー・パイオニアは、デザイン、新技術の開発と配備、イノベーションに関わり、ビジネスや社会に大きく影響するようになると思われる、世界中の初期から成長期の企業です。
世界経済フォーラムのグローバル・イノベーターズ・コミュニティー(Global Innovators Community)責任者、スーザン・ネズビットは、次のように述べています。「第20回テクノロジー・パイオニアにドレイを迎え、興奮しています。ドレイは世界中で最先端テクノロジーを開発しています。またイノベーションの枠を超えて、世界情勢の改善に多大な貢献をしています」
ドレイの共同設立者兼CEOであるアバ・シューバートは、次のように語りました。「このような栄誉をいただき、世界経済フォーラムに感謝申し上げます。サプライチェーン・テクノロジーのリーダーとして、ドレイはユーザーが価値、信頼性、持続可能性を実現できるような最新ツールをお届けしています。グローバルな経済活動の中心にある市場に、数兆ドル規模でサービスを提供しています。テクノロジー・パイオニアとして得る洞察と協力関係により、当社はさらに前進し、世界の官民両セクターの顧客基盤により良いサービスを提供できるようになるでしょう」
ドレイの共同設立者兼会長、リカルド・サントス・シルバは、次のように語ります。「世界経済フォーラムからのこの賞の知らせを、大きな興奮と共に謹んでお受けしました。市場を成長・拡大させるドレイの力は、とりわけ世界にとって厳しいこの数か月間に、当社の影響が大きくて、さらに大きくなりつつあることを示しています。ドレイは世界をより良くします」
今年の企業の選出は、テクノロジー・パイオニア・コミュニティーの20周年を記念するものです。20年間に多数のテクノロジー・パイオニア企業が業界の発展にたゆまぬ貢献を続け、誰もが知る有名企業になったものもあります。過去の受賞者には、エアビーアンドビー(Airbnb)、グーグル(Google)、キックスターター(Kickstarter)、モジラ(Mozilla)、パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies)、スポティファイ(Spotify)、トランスファーワイズ(TransferWise)、ツイッター(Twitter)、ウィキメディア(Wikimedia)などがあります。
ドレイについて:ドレイはフィジカル取引クラウドです。英国、米国、ポルトガルに事務所を置いており、世界中のユーザー基盤にサービスを提供し、繋がっています。(www.dorae.com)
世界経済フォーラムについて:世界情勢の改善に尽力する世界経済フォーラムは、官民企業のための国際組織です。同フォーラムは第一線を行く政治、ビジネス、その他の社会のリーダーが参加して、グローバル、または地域や業界の問題を提起します。(www.weforum.org)