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ULがサステナビリティ管理ソフトウエアの性能評価で満点を獲得

UL LLC
2020-03-17 08:00 21034

【ケンブリッジ(英国)2020年3月17日PR Newswire=共同通信JBN】

*ULは、サステナビリティ(持続可能性)に関するニーズとして最新調査に含まれた全11項目をサポートするソリューションを提供するとして、サステナビリティ報告において第一位の評価を獲得しました。

独立系調査・コンサルティング企業、Verdantixがこのほど公表した報告によると、ULの360 Sustainabilityは、今回調査が行われたベンダー企業の23社中、サステナビリティ報告の機能において最高点を獲得しました。

ULの360 Sustainabilityは、以下のニーズをサポートする機能でも最高点を獲得しています。

  • マテリアリティ(重要課題)分析
  • グローバルスタンダードに基づく報告
  • 財務報告に沿ったサステナビリティ報告
  • バリューチェーンにおける協力
  • サステナビリティパフォーマンスの予測とROI(投資利益率)計算
  • 排出量と資源利用の記録
  • データの追跡と分析
  • サステナビリティ戦略のマッピング

調査結果は「Verdantix Smart Innovators: Sustainability Management Software (SMS) and the EHS Software Benchmark: Sustainability Reporting」に記載されています。

Verdantix環境安全衛生調査ディレクターのスティーブ・ボルトン氏は「企業は、規制当局、顧客、投資家、NGOから事業計画にサステナビリティ戦略を深く組み込むようにとの高まるプレッシャーを受けています。SDGsの GHG、CDP、GRIなど広く認められている業界フレームワークに基づく管理と報告が求められています。今やソフトウエアは、企業が膨大なデータと評価基準を照合し、処理することを支援する重要な役割を担っています。われわれはULのSMS(サステナビリティ管理ソフトウェア)には、サステナビリティ報告におけるニーズ全体で企業を支援する幅広い多様性と性能があり、EHSとサステナビリティデータの報告管理を提供する最も広くて深い機能があることを確証しました」と言います。

UL環境・サステナビリティ部門のディレクター兼ゼネラルマネジャーのジュゼッペ・バリサンは次のように述べています。「本調査では、ULの強みである排出量の追跡と分析、環境、社会、ガバナンスに関する報告、サステナビリティ戦略のマッピングを含む様々な分野に焦点が当てられました。ULは引き続き、サステナビリティ管理の全側面においてお客様を支援します。最近ではTurbo Carbon™をリリースし、サプライチェーン全体にわたる炭素排出の報告管理をサポートしています。」

www.ul.com/360 

ULについて

ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はUL.comをご参照ください。 

▽問い合わせ先: Natalie Flack
Marketing Manager
UL
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ソース: UL LLC
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