【マイアミ2020年2月14日PR Newswire=共同通信JBN】
*ダスティン・ポワリエ対ゲーリー・トノン、そしてCelebrity Sumo
2月21日は米フロリダ州マイアミの歴史に残る日になるだろう。SubStarsは最も待望されていた2020年のグラップリングイベント(most anticipated grappling event of 2020 )と共に、初のCelebrity Sumoを開催する。このイベントはマイアミビーチのフィルモア・ジャッキー・グリーソン・シアターで、午後7時から同11時まで行われる。14試合のグラップリング・スーパーファイト、そしてCelebrity Sumo Round Robin Tournamentにより、観客は他のどのイベントとも異なる体験をすることになる。目玉となるメインイベントはダスティン・(ザ・ダイヤモンド)・ポワリエとゲーリー・(ザ・ライオンキラー)・トノンの対戦である。Celebrity Sumoにはアンソニー・(ランブル)・ジョンソン、カーティス・(レザー)・ブレーズ、ヤマモト、そしてタケシが出場する。同イベントの対戦カードはマイアミ・ローカルと共に米国や世界中のファイターを含むもので、完全に固有の体験となる。われわれは格闘技界のベストを組み合わせ、ショーマンシップも付加する。相撲ファイター、UFCファイター、サムライ、忍者といった独自の専門分野を持つファイターが出場する。「ヒューマンウエポン(Human Weapon)」の元ホストであるジェーソン・チェンバース、「処刑人(Boondock Saints)」に出演した俳優のショーン・パトリック・フラナリーがライブストリーミングのコメンテーターを務めるのは言うまでもない。両者ともブラジリアン柔術の黒帯である。
最初のグラップリング・スーパーファイト10試合の後、ステージはCelebrity Sumo Round Robin Tournament向けに形を土俵に変える。出場が予定されるファイターは以下の通り。
*元UFCライトヘビー級1位のアンソニー・(ランブル)・ジョンソン
*現UFCヘビー級3位のカーティス・(レザー)・ブレーズ
*相撲の世界王者の座を4回獲得し、日本の力士史上で最重量の600ポンドのヤマモト
*日本の大学相撲王座を5回獲得したタケシ。210ポンド。
観客は最後に、このイベントで最も重要なグラップリング・スーパーファイトの4試合を観戦する。
*元UFC暫定王者のダスティン・(ザ・ダイヤモンド)・ポワリエ対ONE FCタイトル挑戦者のゲーリー・(ザ・ライオンキラー)・トノン
*ADCC王座を3回獲得したBJJ世界王者のゴードン・(ザ・キング)・ライアン対アーロン・(テクス)・ジョンソン
*BJJ世界王者を6回獲得したADCC王者のホベルト・(サイボーグ)・アブレウ対無敗のBellatorミドル級王者で米国人初のGi & NoGi BJJ世界王者のハファエル・ロバト・ジュニア
*パトリック・ガーディオ対キーナン・コーネリアス
SubStarsのチケットはTicketmasterから購入できる。価格は35ドルからで、VIPテーブルは500ドルから1500ドル。PPVでライブ放送も視聴でき、価格は9ドル99セント。