【デンバー2020年2月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*Advertising Production Resources(APR)のAnnual Content Creation Trends Report(年次コンテンツクリエーション動向報告)はメディア、クリエーティブ、プロダクション(MC&P)の統合化、コンテンツと配信に関する顧客のコントロール、ならびにパートナーシップをこの1年間の重要な制作傾向に挙げる
プロダクション最適化のエキスパートであるAdvertising Production Resources (APR)は同社の2020年の年次コンテンツクリエーション動向トップ10を発表、広告のプロフェッショナルが今年中に目にすることになる傾向を示した。
今年の傾向の上位には、メディア、クリエーティブ、およびプロダクションの再統合、分断されたコンテンツ制作のエコシステムにおけるパートナーシップの必要性、制作の全側面において透明性とコントロールを求める顧客、人材と著作権の管理に関する一層の厳格さが含まれる。ビデオゲーム向けのゲーム内コンテンツ、リアルタイム・バーチャル制作、制作による環境影響への対処、多様性と包摂性の進行も増加傾向である。これらの動向を取り巻く主要なテーマは、もはや広告代理店がマーケターのゲートキーパーではない進化し続ける状況を統合、分離、運用化する必要性である。
APRのジュリアン・ギブズ創業者兼最高経営責任者(CEO)は「サイロで生産していた時代に戻ることはできない。価値は継ぎ目にあり、適正なバランスを提供し成果を最大化するために、社内と外部の資源の双方の完全に接続されたエコシステムを定義する者が勝者となる」と述べた。
APRの2020年の動向に関する詳細は以下を参照:https://apr-2020-content-creation-trends.mailchimpsites.com/
▽APRについて
本社を米コロラド州デンバーに置き、ニューヨーク市、ロンドン、シンガポール、デトロイトにオフィスを構えるグローバル企業、Advertising Production Resources(APR)は、マーケティング担当者がクリエーティブプロダクションエコシステムを現代化し最大化する手助けをするクリエーティブプロダクション最適化コンサルタント会社である。APRは、テレビコマーシャル、オンラインビデオ、ソーシャルコンテンツ、ウェブサイト、バナー広告、アプリ、モバイルコンテンツ、印刷物・写真、体験・イベントなど、あらゆるコンテンツプラットフォームにわたり、グローバルブランド、代理店、サプライヤーと提携する200人以上の専門家を30カ国に擁している。詳細は、http://www.aprco.com/ を参照。