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APRの年次広告制作動向はコンテンツ制作戦略の必要性を浮き彫りに

APR
2019-04-24 19:58 1022

【デンバー2019年4月24日PR Newswire=共同通信JBN】

*膨大な量のコンテンツ制作はマーケティング担当者に起業家的アプローチを要求へ

Advertising Production Resources(APR)は、18回目の年次広告制作動向を発表した。動向は、世界中から10億ドルを超すグローバルブランドの年間マーケティング制作支出を取り扱うことで得られたAPRの洞察と所見の集大成である。動向は、APRが様々な業界の60社を超える企業と協力する中で見出されたことを明らかにし、今日の現代マーケティング環境においてコンテンツを効率的かつ効果的に制作する方法に関する洞察を提供するのに役立つ。

一番のトレンドは、上流でのアセットプランニングの差し迫った必要性であり、これはかつてない量のコンテンツがブランドによって制作される今年が転換点となるだろう。クリエーティブ制作のエコシステム全体を評価し、どのコンテンツが各プロバイダー(外部代理店、社内代理店、ハイエンド制作会社、大量のコンテンツエンジンなど)によって最もうまく制作されたかを判断する。媒体あるいは地域、またはその両方にわたる使用権の交渉を行う、Eコマース、ソーシャルメディア、インフルエンサーなど大量作業のためのよりスマートで効率的なコンテンツ制作戦略を開発する。そのようなアセットプランニングの重要な成果には、ROIの向上、クリエーティブ、制作、メディア間の点と点のつながりの向上、さらにマーケティング担当者がより自信を持ってコンテンツ制作を決定できるようになる、などが挙げられる。

APRのジュリアン・ギブズ創業者兼最高経営責任者(CEO)は「われわれには、広告業界を変革してより素晴らしいものにするために、あらゆるものを築き、探求し、疑問を投げ掛ける包括的な機会がある。われわれ自身(マーケティング担当者)に早く失敗し、学び、進化する余地を与えよう」と語った。

2019年以降に予想される事柄に関する調査結果と分析の全文は、APRTrends.comの業界専門家が利用できるウェビナーで独占公開された。

▽APRについて

本社を米コロラド州デンバーに置くグローバル企業、Advertising Production Resources(APR)は、マーケティング担当者が最新のクリエーティブプロダクションエコシステムの定義の仕方を決める手助けをするクリエーティブプロダクション最適化コンサルタント会社である。APRは、テレビコマーシャル、オンラインビデオ、ソーシャルコンテンツ、ウェブサイト、バナー広告、アプリ、モバイルコンテンツ、印刷物・写真、体験・イベントなど、あらゆるコンテンツプラットフォームにわたり、グローバルブランド、代理店、サプライヤーと提携する200人の専門家を28カ国に擁している。APRは、女性が従業員の62%を占め、女性が所有する株式非公開企業で、全米女性経営者企業評議会(WBENC)とWEConnect International(ウィコネクト インターナショナル)から完全認定されている。APRは、全米広告主協会(ANA)の広告制作に関する講師陣の一員であり、世界広告主連盟(WFA)の公式戦略パートナーである。詳細は、http://www.aprco.com/ を参照。

ソース:APR

▽問い合わせ先

Mark Havenner

The Pollack PR Marketing Group

+1 (310) 556-4443

mhavenner@ppmgcorp.com

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