【北京2020年1月14日PR Newswire=共同通信JBN】中国の家電大手ハイアールは長年にわたって企業の社会的責任を果たし、公共福祉事業を推進することにコミットしてきた。
同社は昨年、「Meet Global Haier, Enjoy Smart Life: Snapshot Haier(世界のハイアールと会い、スマートライフを楽しもう:スナップショット・ハイアール)」と称する世界的な公共福祉活動を開始した。その目的は、強さと温かさによって世界中のユーザーに健康的な生活をもたらすことだ。
2015年にインドネシアで正式に立ち上げられたハイアールのグローバルブランドAQUAは、ハイアールの哲学を継承し、公共福祉事業を非常に重視している。昨年、「スナップショット・ハイアール」の活動を積極的に展開し、地域の児童福祉施設の子どもたちにテレビ、冷蔵庫、洗濯機、文房具、本を送って、ケアと温かさを伝えた。
フィリピンでは、ハイアールは公共福祉事業にも積極的に参加した。昨年、同社は地域の福祉会館に、要望の高かった家電製品と教材を一式寄付した。
同社にはカスタマイズされた製品を使用して、グローバルユーザーの要求を満たすローカライズされたアプローチがある。
ハイアールはタイにおける強力な足場を確保してきた。ローカライズされたマーケティング、ユーザーとの積極的なコミュニケーション、市場動向の分析、差別化された製品を生産することが、タイでハイアールが成功した秘訣だ。同社は、タイのユーザー向けにカスタマイズされた製品を開発するために、ユーザーのニーズを継続的に見定めている。
ロシアでは、ハイアールは昨年、欧州でのCOSMOPlatプラットフォームに基づく初の中国の建設によるインテリジェント製造工場である洗濯機工場の操業を開始した。同社は、地元の市場により良く適応し、競争力を築くために、地元の研究開発人材、工場労働者、販売スタッフを雇用した。現在までに、この工場は地元の市場に直接に800人以上の雇用を創出し、地元経済の成長に刺激を与えてきた。
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ソース:Xinhua Silk Road Information Service