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Seeing Machinesがオートモーティブワールド2020でFOVIO Driver Monitoring Chip技術を出展

Seeing Machines Limited
2020-01-13 07:00 2198

【東京2020年1月13日PR Newswire=共同通信JBN】輸送の安全性向上へAI駆動の運転者監視システムを設計している先進的コンピュータービジョン技術企業Seeing Machines Limitedは、東京で開催される世界最大の先進自動車技術展示会であるオートモーティブワールドでFOVIO Driver Monitoring Chip技術(FOVIO Chip)を展示する。

Seeing Machinesはシリコン供給パートナーであるXilinxのブース(A16-48)で、世界をリードする技術を展示する。

Seeing MachinesとXilinxは、Seeing Machinesが事前に承認したFOVIO Chipを自動車業界ティア1の顧客に直接供給するサプライヤー契約の更新を発表している。このソリューションには、ドライバー監視システム(DMS)ソフトウエア、アクセラレーションIP、費用効果と電力効率の高いDMS特定業務用標準製品(ASSP)であるXilinxシリコン上のアプリケーションインターフェースが含まれている。FOVIO Driver Monitoring Chipソリューションにより、顧客はDMSを先端ドライバー補助システム(ADAS)と半自動運転システムにシームレスに統合できる。

2020年1月15日から17日に東京で開催されるオートモーティブワールドでXilinxブース(A16-48)のSeeing Machines訪問を。

▽Seeing Machinesについて

オーストラリアに本社があるグローバル企業であるSeeing Machines(LSE: SEE)は、機械が人々を見て、理解し、支援することを可能にするコンピュータービジョン技術の業界リーダーである。同社の機械学習ビジョンプラットフォームには、頭部、顔、目の人工知能(AI)分析を通じ、リアルタイムでドライバーの認識と理解を伝えるノウハウがある。この知見が、ドライバーやオペレーターの認識と注意を監視し、多様な輸送部門で眠気や注意力散漫を識別できるドライバー監視システム(DMS)を可能にしている。

Seeing Machinesは、自動車、商用車、航空、鉄道、オフロードの市場向けにDMSを開発している。同社はオーストラリア、米国、欧州、アジアにオフィスを構え、各分野の業界リーダーにマルチプラットフォームソリューションを提供している。

DMSは自動車産業向けとしてADAS(Advanced Driver Assistance System、先端ドライバー補助システム)に統合され、特に半自律型・自動運転車の開発で中核の安全技術になりつつある。DMSはまた、世界中の商業輸送・物流業界全体の安全機能に欠かせないものとの認識が高まりつつある。www.seeingmachines.com

ソース:Seeing Machines Limited

ソース: Seeing Machines Limited
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