【広州（中国）2019年11月27日PR Newswire＝共同通信JBN】中国の自動車メーカー、Guangzhou Automobile Group Co.,Ltd（GAC Group）は、11月22日から12月1日まで中国・南部の広東省の省都、広州で開催中の第17回China Guangzhou International Automobile Exhibition（広州国際自動車展示会）で新たな電気乗用車ENO.146を発表した。
世界最小の抗力係数を誇るENO.146は、同社の最新の研究開発成果を実証している。
GAC Groupのゼネラルマネジャー、フェン・シンヤ氏は、同社が電動化計画を立ち上げるペースを加速しつつあることを明らかにした。
フェン氏は「GACは2025年までにすべての車両モデルを電動化することを検討中だ」と語った。
展示会では、GAC Groupが支援するモバイル輸送プラットフォームOnTimeが初めてデビューした。今年6月に立ち上げられたこのプラットフォームは、GAC Groupおよび、中国のインターネット大手のテンセント、Gungzhou Public Transport、DiDi Chuxingなどの投資家と共同で開始された。
GACによると、同社は次のステップで新エネルギー車の研究開発と技術イノベーションを加速し、車両全体の製品強度向上に焦点を当て、同社の国際化を秩序立って前進させる取り組みを継続する。
オリジナルリンク：https://en.imsilkroad.com/p/309617.html を参照。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191127/2655401-1?lang=0
ソース： Xinhua Silk Road Information Service
