【北京2019年11月26日PR Newswire＝共同通信JBN】中国南部の福建省晋江市で11月21日開幕した2019年ケルメ（KELME）国際大学スポーツ連盟（FISU）大学ワールドカップ（W杯）サッカーは、これまでに1000万人近いビューアーを引き付けている。
2019年11月21日から12月1日まで開催される2019年ケルメFISU 大学W杯サッカーは1回目の大会で、同W杯の4大会連続の開催地に決まった晋江市にとっても初開催であり、16カ国の24チームが参加している。
FISUのオレグ・マティツイン会長は開会式で、第1回FISU 大学W杯サッカーは大学スポーツの歴史に新たな章を開くと語った。
中国大学スポーツ協会（FUSC）のシュエ・ヤンチン上級副会長によると、サッカーは世界で最も人気と影響力があり、魅力的なスポーツの1つ。人々の体力を向上、文化生活を豊かにして、スポーツ文化を育成、スポーツ産業を開発するうえで、サッカーを発展、活性化することは極めて重要である。
晋江市では現在、2019年ケルメFISU 大学W杯サッカーのグループ戦が行われている。
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ソース：Xinhua Silk Road Information Service
