広州(中国)、2019年11月15日/PRニュースワイヤー/ --
中国の恒大グループは火曜日、華南地区広東省の省都広州に合計206社の自動車関連企業を集めてサミットを開催した。
フォーチュン500の13社を含むドイツや英国、フランス、オーストリア、イタリア、スペイン、日本など自動車産業を率いる206社が集まり、世界の自動車産業の歴史の中で、サミットは前例のない壮大な「集会」となった。
恒大と世界の自動車大手の間での戦略的協力は非常に良いタイミングである。広州市市長の温国輝は最も便利で効率的かつ高品質のサービスを提供し、恒大と世界の自動車大手が更に発展するための最高のプラットフォームになるよう最大限の努力を尽くしていくと述べた。
恒大は今後3年間で新エネルギー車(NEV)分野に合計450億元(約64億2,000万米ドル)を投資していく計画である。サミットで恒大グループ取締役会会長の許家印が、中国、スウェーデンや一帯一路沿いの国々に10箇所の生産拠点を配置し、同時にすべてのグレードと車両タイプを網羅する15の新しいモデルを開発すると説明した。
サミットでは、恒大はボッシュ(Bosch)、マグナ(Magna)、ティッセン・クルップ(ThyssenKrupp)などの世界のトップ60の自動車部品会社と戦略的提携を締結し、世界トップをいく巨大な自動車部品サプライチェーンシステムを確立した。
FEV Europe GmbHのCEOであるシュテファン・ピッシンガー(Stefan Pischinger)、EDAG Engineering Group AGのCEOであるコシモ・デ・カルロ(Cosimo De Carlo)、およびPininfarina S.p.A.のCEOであるSilvio Pietro Angoriを含む参加者は恒大の新エネルギー自動車の開発に対する強気の見通しと、恒大と協力して世界クラスの品質の新エネルギー自動車を生産していく自信があることを表明した。
これに先立ち、10月15日には、恒大は世界中の15人のトップデザイナーと協力して、強力な自動車デザインチームを結成した。
新エネルギー自動車分野での産業チェーンの構築をさらに最適化するため、9月25日には世界有数の自動車エンジニアリングテクノロジー企業5社と戦略的協力協定を締結した。
サミットには自動車設計、製造機器、部品、モーター、バッテリーなどの大手企業の1,100人を超えるCEOおよび幹部が出席した。
オリジナルリリースはhttps://en.imsilkroad.com/p/309333.html を参照
(日本語リリース:クライアント提供)
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