【北京2019年11月13日PR Newswire】中国の自動車メーカー、Cheryの第3世代ACTECO 1.6TGDIエンジンがこのほど、2019年の中国のトップ10エンジンのタイトルを獲得した。
Cheryのエンジンによる同タイトル獲得は6回目。
このタイトルは大きな意味を持ち、Cheryが自動車研究開発の重要な分野での核心的な技術を把握していることを示している。
Cheryは20年にわたる努力の末、電力技術、プラットフォーム技術、新エネルギー、インテリジェントコネクテッドビークル（ICV）、自動操縦技術など、多くの中核技術に数々のブレークスルーをもたらしてきた。
これまでCheryは1万7889件の特許を申請しており、うち約1万1513件の特許が付与されてる。電力技術に関してCheryは、883件の発明特許を含む1843件の特許を申請しており、中国自動車産業の中で中国の特許出願に関するリストのトップである。
Cheryの自動車販売は、今年1-10月に急速な成長モメンタムを維持し、同期間中の累積販売台数は合計57万7000台に達した。
第3世代ACTECO 1.6TGDIエンジンを搭載した新世代の「Tiggo8」の販売台数が3カ月連続で1万台を超えたことは言及するに値する。
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ソース： Xinhua Silk Road Information Service
