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Xinhua Silk Road:張家港の秋季経済貿易週間で300億人民元超相当の取引成約

Xinhua Silk Road Information Service
2019-11-07 15:28 1872

【北京2019年11月7日PR Newswire=共同通信JBN】中国東部江蘇省の県級都市、張家港の2019年秋季経済貿易週間が2日開幕し、計66件、329億元相当のプロジェクトの契約が締結された。

フェアには、新エネルギー、新素材、ハイエンド機器製造、ファンド投資の分野におけるカレッジや大学の教授、研究機関の専門家、起業家など国内外から500人を超える参加者が集まった。

張家港は近年、イノベーションの原則に基づいてイノベーションのレベルを絶えずアップグレードし、イノベーションリソースを集積するよう努力してきた。張家港のシェン・グオファン党書記は、2019年張家港秋季経済貿易週間はその質の高い開発を促進する大きな機会となるだろう、と述べた。

今回のイベント期間中に、張家港保税地域(Zhangjiagang Bonded Area)とWacker Chemie AG、張家港経済技術開発区(Zhangjiagang Economic and Technological Development Area)とフィンランドのPeikko Group、張家港冶金工業団地(Zhangjiagang Metallurgical Industrial Park)とXinyi Hong Kong(信義香港)、Leyu TownとChina National Building Materials Exhibition & Trade Center(中国国家建材展示・貿易センター)のそれぞれの間で取引が成約した。これには、新エネルギー車製造、水素エネルギー装置、ハイエンドインテリジェント製造、特殊無人航空機(UAV)、5G基地局など、さまざまな分野をカバーする31件のプロジェクトが含まれている。

長江の南岸に位置する張家港は、新興の港湾産業都市である。

近年、張家港はイノベーションを同市開発の最も大きな推進力と見なしている。このため、投資家や人材を引き付けるために大きな努力を払っており、戦略的な新興産業の分野で多くの質の高いプロジェクトを迅速に獲得している。

今や張家港は次第に長江デルタ大都市圏におけるビジネスと投資のための貴重な場所になってきている。

将来、張家港はハイエンドのインテリジェントでグリーンな開発の原則に従って、引き続きハイエンドの機器製造産業をアップグレードし、戦略的新興産業への投資と政策サポートを拡大していく。

オリジナルリンクはhttps://en.imsilkroad.com/p/309208.html を参照。

ソース:Xinhua Silk Road

ソース: Xinhua Silk Road Information Service