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Xinhua Silk Road:2019 Changshu Golden Autumn Economic & Trade Conferenceが常熟で開催

Xinhua Silk Road Information Service
2019-10-29 13:22 1095

【南京(中国)2019年10月29日PR Newswire=共同通信JBN】2019 Changshu Golden Autumn Economic & Trade Conference(2019年常熟黄金の秋経済・貿易会議)が25日、中国東部の江蘇省常熟市で開幕した。

主要なプロジェクト投資家のほか、サードパーティーの仲介業者および、有名な国内の大学、研究機関の専門家や学者など、300人以上が参加した。

一方、会議中に、Space-time & Remote Sensing Big Data Forum(時空とリモートセンシングのビッグデータフォーラム)が開かれた。常熟がデジタル経済開発のデモンストレーションゾーンを構築し、都市の高品質開発に新たな弾みを提供するため、ビッグデータ、宇宙技術、インテリジェント製造技術に焦点を当てた一連のフォーラムと活動が行われた。

会議では、同市がRobot Funder Club(RFC)および、中国宇宙技術アカデミー(CAST)傘下のBeijing Institute of Spacecraft Environment Engineering(北京宇宙船環境工学研究所、BISEE)と戦略的協力協定を結んだことが明らかにされた。

先進製造業、都市経済、デジタル技術などの分野を中心とする約80件のプロジェクトが経済・貿易会議で調印され、総投資額は321億元だった。うち、298億7300万元に相当する55件の産業投資プロジェクトが会議で調印された。

中国共産党常熟市委員会のチョウ・チンディ書記は、経済・貿易会議は常熟の包括的な投資・貿易振興活動であると語り、会議は先進的製造業と先駆的産業のレイアウト促進と、常熟を開放とウィンウィンの協力のための効果的なプラットフォームとすることを目指していると付言した。

チョウ氏によると、常熟市は一帯一路構想、長江デルタ統合計画、長江経済ベルト開発戦略によってもたらされた機会をつかみ、常熟市の産業と都市化水準を包括的に改善するため新産業と新経済の開発を加速するための取り組みをさらに強化する。

現在、常熟市はビジネスコストが低く、ビジネス環境が優れているため、中国の長江デルタ地域でトップの投資先の1つである。

2018年、常熟市のGDPは2400億元に達し、1人当たりGDPは3万3000米ドルを超えた。

オリジナルリンクは以下を参照:

https://en.imsilkroad.com/p/309041.html?from=singlemessage

ソース:Xinhua Silk Road Information Service

ソース: Xinhua Silk Road Information Service