【上海2019年10月22日PR Newswire=共同通信JBN】中国大手蒸留酒企業のKweichow Moutai(貴州茅台酒)は18日、開催中の第14回China International Alcoholic Drinks Expoで消費者にマオタイ酒製品を実際に見て試飲し、心からマオタイ文化を感じてもらい、同社にとってさらに文化的サービスと消費者体験を向上させる素晴らしい機会となると述べた。
China Alcoholic Drinks Association(CADA)のワン・ヤンツァイ社長はエキスポで、長年蒸留酒は人間に普遍的な楽しみを提供してきて、世界的な文化交流や経済発展にも継続的に貢献してきたと述べた。
ワン氏はまた、この観点から見ると中国の蒸留酒業界は引き続き発展に関する視野を広げ、文化交流、相互学習、ブランド間協力を通じて国際的な仲間と深く統合すべきであり、これで徐々に蒸留酒の芳香も高まるだろうと付け加えた。
CADAの副社長兼総書記のソン・シュユ氏は「文化的な創造性は高品質な蒸留酒を生み出すことと自然な関係がある。豊かな暮らしは蒸留酒の芳香と味わいを必要とするだけでなく、より精神的で創造性のある表現も可能にする」と述べた。
他にはない伝統的な中国文化を継承および推進するため、トップの中国蒸留酒企業であるMoutaiは、近年その文化的サービスを向上させる努力を高めてきた。そして、新時代の独特な特徴を持った文化的ブランドを構築している。
営業収益、粗利益、利益幅、増収におけるMoutaiの業界トップの実績を考慮し、China National Light Industry Council(中国軽工業連合会)とCADAはエキスポでMoutai Groupを中国の蒸留酒酒造業界におけるトップ10の1社に選定した。
10月18日から20日まで3日間にわたるInternational Alcoholic Drinks Expoは、2006年に第1回が開催され、中国の蒸留酒、ワイン、ビール、ブランデー、ウイスキーまで幅広い製品を持つ3000社以上の酒造会社を集めてきた。
オリジナルリンクは以下の通り:https://en.imsilkroad.com/p/308883.html
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191021/2616416-1-a?lang=0
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191021/2616416-1-b?lang=0
ソース:Xinhua Silk Road Information Service