【北京2019年10月21日PR Newswire＝共同通信JBN】
中国東部の寧波市で18日開催された第2回Global Ningbo Community and Development Partnership Conference（グローバル寧波コニュニティー・開発パートナーシップ会議）の期間中、総投資額1283億元の52件のプロジェクトの契約が結ばれた。
2018年11月に初めて開かれた同会議は、世界中から起業家や専門家を含む寧波コミュニティーを集め、寧波の発展を促進することを目指している。
52件のプロジェクトのうち、それぞれ投資額100億元以上の5件のプロジェクトと、50億元超の9件のプロジェクトがあり、グリーンな石油化学、自動車、ハイエンド機器、新素材、電子情報、スマート家電、バイオ医学、省エネルギー、環境保護、都市機能改善、現代的サービス産業の分野をカバーしている。
寧波エコロジー・文化都市開発プロジェクトとしても知られる奉化区の交通インフラ建設プロジェクトは会議で調印された最大のプロジェクトであり、総投資額は300億元である。このプロジェクトは、交通インフラ建設、地区開発、人々の生活の安全、特徴的な工業団地に焦点を当て、寧波の新しい都市エリアである奉化に、生活、教育、健康、観光を統合する現代のエコロジー・文化都市を創出する。
プロジェクト調印に参加した企業には、Poly Developments and Holdings、Hynertech Co., Ltd.、Forehope Electronic（Ningbo）Limited Company、Oriental Energy、DiDi、Asia Pulp & Paper、Transfar Groupなどがある。
第2回Global Ningbo Community and Development Partnership Conferenceは寧波で2019年10月17日から19日まで開かれた。
オリジナルリンクは以下の通り：
https://en.imsilkroad.com/p/308871.html?from=singlemessage&isappinstalled=0
ソース：Xinhua Silk Road Information Service
