【北京2019年10月3日PR Newswire=共同通信JBN】中国の酒造大手Wuliangye Yibin Co., Ltd.は、フランスのセーヌ川で最近開催された中国文化の普及を目的とした特別ガラに招待された。
五粮液(Wuliangye)は、在パリ中国文化センターが中国文化観光省の下で開催したイベントの指定酒でもあり、国際文化交流のメディアとして提供されている。
五粮液は、白酒独特の風味と深遠な文化で内外のゲストから称賛された。
エールフランスのエグゼクティブであるマーティン・ポルトレ氏は同イベントでこの中国酒を試飲した後、五粮液はフランスのシャンパンの柔らかい味とは異なり、より強くまろやかな味を誇っていると語った。
五粮液は中国南西部・四川省の都市、宜賓で造られる蒸留酒で、中国文化の振興に重要な役割を果たしている。宜賓は国連教育科学文化機関(UNESCO)および国連食糧農業機関(FAO)によりそのユニークで二つとない自然環境で「地球上同緯度で高品質の純粋な蒸留酒の生産に最適な地域」と定義されている。
このイベントでは、中国の少数民族の歌と踊り、ドレスショー、中国料理、ワインが披露され、中国とフランスの当局者や両国の経済、文化、メディアなどの分野の人々を含む150人超のゲストが参加した。
在パリ中国文化センターのディレクター、ヤン・チェンクアン氏は、このようなガラ開催は、フランスの人々が芸術公演、写真展、ファッションショー、試食会を通じていろいろな面から中国を知る一助となると語った。
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ソース:Xinhua Silk Road Information Service