【広州(中国)2019年9月30日PR Newswire=共同通信JBN】中華人民共和国の建国70周年を祝うため、中国の首都北京では10月1日、壮大な集まりが催される。
中国では、この70年間に極めて大きな変化が起こり、人類の歴史の発展の中で奇跡を生み出した。世界中の人々が中国で自分たちの夢を追っており、上昇する音階のように改革と開放をさらに深化させる中国の取り組みの重要な部分を形成している。
広東は海外の人材を呼び込むことに関して、この国を主導している。それは、一帯一路構想(BRI)、広東・香港・マカオ大湾岸圏(GBA)、そしてパイロット実証区としての深センの新たな役割によるところが大きい。Nanfang Media Groupは広東で10-70歳の海外からの居住者7人にインタビューを行った。
広州でのアジア大会開催中の2010年に生まれたシンガポール出身のヤシ氏は、広州で科学博士になる夢をかなえたいと述べた。
深セン北理モスクワ大学のロシア人学生ニキータ・ニカンドロフ氏は「BRIによってロシアの学生は中国の学生と一緒に学ぶことができる。私たちは一緒に新しいアイデアやビジネスを生み出すことができる」と述べた。
米国出身のレイチェル・ロメスウィンケル氏は東莞でビューティーブロガーとしての経歴を開始し、BilibiliとWeiboで100万人以上のファンがいる。彼女は、自分の動画を通して中国の伝統、文化、技術を共有し続けると語った。
フランス出身で広州のJJB International Montessori AMI Centers(JJB国際モンテッソーリAMIセンター)の代表であるレティシア・ドラシュス氏は「子どもの教育は上着のボタンを留めることに似ている。もし最初のボタンを掛け違えたら、残りのボタンは決して正しい位置に留まらない」と合意する。
中国系米国人のヘンリー・シャオ氏は、GBAの中心にある同氏の会社は、新しい方針、政府の政策、資源、特に人材の面で多くの利益を得られると信じている。
ナンタ公演(Nanta Show)のプロデューサーで韓国出身のシーン・チョイ氏は、広東料理は世界中で有名であり、ナンタ公演を広東に紹介する上で役に立ったと述べた。
スイス出身でPearl River Pianosの技術的品質ディレクターのシュテファン・モーラー氏は、高品質の秘密はシンプルな仕事をうまくやることにあると考えている。中国の才能のある多くの若者が仕事を楽しみ、良い製品を作るために学び、より良くしようとこだわる姿勢は同氏にとって驚きだった。
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