【衡水(中国)2019年9月25日PR Newswire=共同通信JBN】
2019年「Yangyuan-Six Walnuts」衡水湖国際マラソン(Hengshui Lake International Marathon)が9月22日の午前7時30分にスタートした。このレースには中国、米国、英国、ドイツ、日本など20超の国と地域から2万人のランナーが、「東アジアのサファイア」として知られる衡水湖に集結し、レース競技に参加した。このレースは、この時代の幾つかの重要課題を強調していた。それはフィットネス、健康、環境保護、公共福祉、幸福の追求である。中国の国家自然保護地の1つである衡水湖の美に囲まれたこのイベントは、中国トップティアのマラソンレースの1つとされている。
男子フルマラソンの部ではエチオピアのアイチョウ・バンティ・デセ選手が2時間8分51秒のタイムで1位になり、同じくエチオピアのマルタ・レマ・メグラ選手は女子フルマラソンの部で衡水における同部の新記録となる2時間24分21秒でゴールし、栄誉をエチオピアに持ち帰った。
衡水は現地でレースが開催されてからの6年で、多くのナショナル・マラソンチャンピオンが定期的に訪れる場所になった。中国人ランナーの一部も幅広い注目を集めた。ス・グオシォン(男子:2時間17分11秒)とダン・ジ(女子:2時間35分49秒)の両選手は、それぞれが参加した部で最高の成績を収めた。
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ソース:Hengshui Lake International Marathon Organizing Committee