【杭州(中国)2019年7月25日PR Newswire=共同通信JBN】革新的なセキュリティー製品とソリューションで世界をリードするプロバイダーのHikvisionは、2019年上半期の総営業売上高が239億2000万人民元で、前年同期比14.60%増加したと発表した。株主に帰属する純利益は同1.67%増の42億2000万元だった。同社は2019年第2四半期の堅調な業績も明らかにし、前年同期比で総営業売上高は21.46%、純利益は14.98%それぞれ増えた。
2019年上半期 |
2018年上半期(調整済み) |
増加率 |
|
総営業売上高(人民元) |
23,923,273,424.50 |
20,875,758,224.63 |
14.60% |
株主帰属純利益(同) |
4,216,755,210.24 |
4,147,395,535.86 |
1.67% |
注記:同社は共通管理下での事業統合とNew Financial Instrument Guidelines初採用のため、以前の会計データをさかのぼって調整し、修正発表を行った。
同社は研究開発(R&D)への大幅投資を続け、ディープラーニングやビッグデータ、インテリジェントIoTなど最新技術の開発を加速した。これによって同社はセキュリティー業界での技術革新における先行的地位を維持できる。
2019年上半期に同社は、地域販売、マーケティング、顧客サービスへの投資を継続し、国内外での業務を一層強化した。
Hikvisionはまた、新規事業のEZVIZ、HikRobotics、Automotive Electronics、Intelligent Storageが好調を維持し、徐々に発展と長期成長の新しい原動力になっていることに満足した。
上半期財務報告全体は以下を参照:
Hikvisionについて
Hikvisionはセキュリティー製品およびソリューションで世界をリードするプロバイダーである。豊富で高度なスキルを持った研究開発陣を擁するHikvisionは、幅広い分野の垂直市場向けに総合的な製品とソリューションのフルスイートを製造している。Hikvisionは長期的ビジョン達成のためセキュリティー業界に加え、スマートホーム・テクノロジー、産業オートメーション、自動車エレクトロニクス業界にその範囲を広げている。Hikvision製品はエンドユーザーに強力なビジネスインテリジェンスも提供する。これにより、より効率的な運用とより大きな商業的成功が可能となる。製品の最高の品質と安全性にコミットするHikvisionは、パートナーがHikvision Cybersecurity Centreを含むHikvisionが提供する多くのサイバーセキュリティーリソースを利用することを推奨している。詳細はwww.hikvision.com を参照。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190724/2533066-1?lang=0