【台北(台湾)2019年7月12日PR Newswire=共同通信JBN】Golden Melody Awards & Festival 2019(2019年金曲国際音楽節)は6月29日に幕を閉じた。フェスティバルのプログラムと設定は、日本のTIMM、タイのBMMF、スウェーデンのLive at Heartおよび新たなパートナーである韓国のMU:CON、マレーシアのCity ROARS Festival、モンゴルのPlaytime Festivalを含む世界中の音楽祭とのより戦略的な同盟へと拡大した。今年のGMA Music Festivalは、台湾で人気のある音楽に焦点を当てたことで評判になった。GMA Showcaseはまた、今年多くの地域やジャンルにわたる音楽を含めた。GMA Heatは初めて、フランスのLe Bureau ExportとSingapore Music Societyと提携し、多くのファンに支持された。La Bureau Exportの代表、ベンジャミン・ドゥムルメステール氏は「GMAのアクティビティーやパネルに参加できることは光栄であり喜びだ。将来的にさらなる機会を楽しみにしている」と述べた。
Golden Melody Awards & Festivalは、台湾で傑出した歌手やバンドがパフォーマンスする機会を探るため毎年世界中の主要な音楽祭を訪れた。戦略的パートナーの間でも、モンゴルのPlaytime FestivalはGMAの直後に開催される。Playtime Festivalの代表、ナツァドルジ・ツェレンドルジ氏は「GMAの授賞式と台湾のフェスティバルの多様性と質にとても感銘を受けた」と述べた。台湾人、カナダ人、ブラジル人ミュージシャンで成る台湾のバンド、LEO37+SOSSは7月7日にモンゴルを訪れて息をのむようなパフォーマンスを披露した。モンゴルへの旅について聞かされたとき、LEO37+SOSSは全員非常に興奮した。さらなる音楽的交流とパフォーマンスのため、戦略的に連携する他の海外の音楽祭により多くの台湾のミュージシャンが参加するだろう。
国際的な視点や新たな機会を紹介するため、GMAは世界的にブランド知名度を上げることに成功してきた。台湾でGMAのイベントに参加することで、業界の専門家は音楽における創造上の自由、多様性、ジャンル、ダイナミクスを直に体験できる。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190709/2519459-1
ソース:Taiwan Television Enterprise Ltd.