【ホーチミン市(ベトナム)2019年7月3日PR Newswire=共同通信JBN】
*Kafnu Ho Chi Minh Cityがオープンして会員を歓迎
国際的なホスピタリティー企業であるNext Story Groupは、アジア有数の新興市場の中心地にKafnu Ho Chi Minh Cityをオープンしたと発表した。Kafnu Ho Chi Minh Cityは世界で5番目のKafnu施設で、2017年末の香港におけるブランドデビュー以降、台北、ベンガルール、シドニーの開業に続くものである。
Kafnu Ho Chi Minh Cityはサイゴンパールに位置する8階建てビルで、1区、2区から徒歩数分、ベトナム最大の空港、タンソンニャット国際空港から車で30分の距離にある。会員は24時間の利用が可能で、彼らの生産性はホットデスク、プライベートオフィス、高速インターネット、防音電話ブース、ビデオ会議機能を備えた会議室5室など多様な作業スペースで保証されている。
2440平方メートルに及ぶKafnu Ho Chi Minh Cityには、180平方メートルのマルチスクリーン付きイベントスペースがあり、会員は最大150人のゲスト向けに製品発表会、ワークショップ、その他のイベントを開催することが可能である。また、エンスイートタイプのホテル客室8室が備わり、市外の会員は十分な睡眠をとって、目覚めればシティースカイラインを眺められる。会員は1500以上のクラスを提供するVirtual Fitness Studioで体調を整え、Habitat Cocktail Barで人と交流し、Soy Restaurantで現代アジア料理を享受することもできる。
Kafnu Ho Chi Minh Cityのゼネラルマネジャー、クリス・エドワーズ氏は「ベトナムの成長物語に関与できて喜んでいる。われわれは、活気あふれる経済ハブ、ホーチミン市に企業、ブランド、個人的ネットワークの構築を決めた起業家や創造的先駆者が成功するきっかけになることを目指している。彼らの努力をサポートするため、われわれは同好の変革者コミュニティーを温かく歓迎し、的を絞ったプログラミングを届け、発見、接続、成長のユニークな機会を提供する」と語った。
登山隊がヒマラヤ登頂前に再編成するインド北部ヒマチェルプラデシュ州の集落から名前を取ったKafnuブランドは、最高のシェア作業スペース、ブティックホテル、ソーシャルコミュニティーを提供する。Kafnu施設は戦略的に配置され、共創、共同探査、共同革新を養成するよう工夫されている。Kafnuはクリエーター、ビジネスオーナーを含む会員の個人、集合的可能性を引き上げ、作業、休息、社交に理想的な環境を用意して、彼らの成功の旅をサポートすることを目指している。
Kafnuはまた、特注会員イベントやコミュニティーニーズに合わせた監修ワークショップを提供し、リソース、能力、成功のヒントを与える人々へのアクセスを与える。Kafnu会員は世界のあらゆるKafnu施設を利用できる。彼らは仕事とインスピレーションが連れ出すどこでも、Kafnuコミュニティーにつながっていられるということである。
▽Next Story Groupについて
Next Story Groupは人の想像力とイノベーションの力を生かすことによって、都市空間を繁栄するコミュニティーに創造し、変換する。グループは現在、オーストラリア、ラオス、タイでNext Hotels、Sage Hotels、LinQ Hotelsなどのブランドのホテル&リゾート37軒を所有、運営、フランチャイズし、ホーチミン市、シドニー、ベンガルール、台北、香港のKafnuスペース5カ所も運営している。詳細はwww.nextstory.com を参照。
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