【香港2019年6月4日PR Newswire=共同通信JBN】FinEX Asia Investment Limited(以下「FinEX Asia」)は、米消費者信用戦略の投資家収益を高め、FinEx Asiaのクレジットファンドを伸ばすため、Macquarie US Trading LLCと1億ドルの信用供与契約を結んだと発表した。FinEX Asiaは香港で認可されている資産運用会社で、専門・機関投資家に世界中の質の高い資産への直接アクセスを提供する。Macquarie US Trading LLCは40カ国超にわたり約205億ドルの積立資産を保有する銀行業界のリーダーであるマッコーリーグループ(Macquarie Group、以下「マッコーリー」)の完全子会社である。
FinEX Asiaの業界の影響力は急速に拡大してきた。この画期的な取引は、さまざまな地域での協業の可能性を示すFinEX Asiaとマッコーリーの協力を踏まえ、大規模な質の高い米コンシューマークレジット資産へのアクセスを拡大するためのFinEX Asiaと大手国際銀行の協力の始まりを意味する。この提携は、FinEX Asiaのすぐれた投資運用戦略を示しつつ、高品質の代替資産からの投資収益を増やすことを目指している。
資産担保クレジットの専門知識を活用して資本市場へのアクセスを運用者に提供し、金融資産ポートフォリオへの資金を供給するマッコーリーのコンシューマークレジットの能力は、ウェアハウジング、シーズニング、タームファイナンシングのファシリティーに質の高いポートフォリオを選別するのに役立つ。
FinEx Asiaのロバート・チャン最高経営責任者(CEO)は「マッコーリーとの協力は非常に喜ばしい。彼らは大規模事業を構築し続けるうえですばらしい長期的パートナーになると思う。この取引は当社が運用するポートフォリオの資本市場資金調達手段の一例であり、より高い収益と流動性拡大をもたらす」と語った。
FinEX Asiaは着実に業界の足場を拡大してきた。同社は現在、2億6000万ドルを上回る資産を管理しており、最近、韓国金融市場へのファンド商品登録を認可された。
この発表の詳細は次を参照:marketing@finexasia.com
▽FinEX Asiaについて
FinEX Asiaは世界中で専門・機関投資家に質の高い資産への直接アクセスを提供する世界的な資産運用企業である。技術、リスク管理、世界的ネットワークの中核能力を活用して、収益を最大化し、資産運用体験を簡素化する重要知見を推進する。同社は入念に組み立てたファンド商品と最高のアドバイザリーサービスを個人・機関投資家に提供し、金融機関のために資金運用ソリューションを設計する。FinEX Asiaは香港を本拠地とし、SFC License# AFQ783で登録されている。
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