【上海2019年5月28日PR Newswire=共同通信JBN】アジア最大の食品イノベーション展、SIAL China(シアル・チャイナ)2019は5月16日に上海で閉幕、出展者と来場者に輸入食品とコールドチェーン物流サービス市場の急成長ぶりを垣間見せた。中国の大手コールドチェーンサービスプロバイダーであるJiuye Supply Chain Management(「Jiuye SCM」または「同社」)は、独自の「ワンストップ」コールドチェーン管理システムでこの3日間のショーに参加した。
iResearchのデータによると、過去10年間に中国の輸入食品の市場規模は年平均17.7%増加した。国際的サプライヤーが提供する食べ物や飲み物が夕食の席で頻繁に見られるようになり、調査対象となった消費者の半数で消費コストの10%超を占めた。
見本市には世界中から4300以上の出展者が参加、その多くは輸入食品や飲料製品の販売業者か代理店だった。中国の遠隔地にある農業地域や生産地域も、地元経済の王冠の宝石と称されることが多く、大都市の消費者に人気のあるそれぞれの特産分野で後押しを受けた。輸入、国産両方の特産品の中でも様々なカテゴリーの生鮮、冷凍製品にとって、充実し、管理された物流とサプライチェーンは、依然として不可欠である。
Jiuye SCMは、コールドチェーン倉庫保管、輸送、宅配、デジタル管理システムなどのサービスを世界の生鮮品企業に提供している。生鮮、冷凍食品向け供給ソリューションを提供する先駆的企業として、同社は中国初のB2Cコールドチェーン倉庫保管サービスプロバイダーおよび中国初のフォースパーティ・コールドチェーン物流企業に発展してきた。
Jiuye SCMクロスボーダー部門のグオ・ジンチ営業担当副社長は、2019 SIAL Chinaでのメディアのインタビューで、同社の優位性と革新的成果について詳しく説明、「Jiuye SCMは専用のデジタル管理プロセスを通じて、生鮮品を畑からあなたの玄関先に届くまで管理する。「ワンストップ」サービスには、商品の収集、コールドチェーン輸送、コールドチェーン倉庫保管、配送が含まれる。Jiuye SCMは、細部にわたるまで「クールに保ち」、顧客と消費者に最高のサービスを提供するため、施設、技術、イノベーションを向上させる取り組みを強化してきた」と語った。
Jiuye SCMのB2B出荷プラットフォームは、30の「クラウド倉庫」を備え、GPSと温度検知技術を利用してトレーサビリティーと温度の可視化を実現した輸送監視システムを完備、スマートな冷蔵保管と配送を実現している。管理されたオンラインネットワーク、2000台の車両群と1500以上の確立されたルートを持つJiuyeは、全国502のルートで24時間以内に顧客の玄関先に届けられるよう、国内数千の小売業者に最適な時間内に配送することができる。
▽Jiuye SCMについて
2014年創業のJiuye Supply Chain Managementは、拡大を続ける消費者の需要を満たすために最先端技術を統合した中国の大手ワンストップ・コールドチェーンフレッシュサービス・プラットフォームである。Jiuyeのクラウドプラットフォームは、サプライチェーンのすべての関係者をリアルタイムでつなぎ、流通と協業の視覚化を可能にしている。http://www.jiuyescm.com
▽問い合わせ先
Jocelyn Hsiung
+86-182-5258-5935
xiongshujian@jiuyescm.com
Cory Guo
+86-138-1820-4022
guojingqi@jiuyescm.com
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190527/2478439-1
ソース:Jiuye SCM