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【ノースブルック（米イリノイ州）2019年5月22日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊独立系アナリスト会社がULのEHS機能、コンテンツ、グローバルプレゼンスを強調
ULが、独立系アナリスト会社Verdantixの最新のGreen Quadrantリポートで、再びマーケットリーダーに選定された。このランキングで、ULは世界で最も優れたEHS（環境・健康衛生・安全）および持続可能性ソフトウエア会社と位置付けられ、EHS要件とワークフローをリポート目的と一緒に管理できる能力によるULのソリューションを、そしてULのグローバルプレゼンスおよび深い主題専門知識を認定している。Green Quadrantリポートは、厳密で独立した評価プロセスを経て作成されており、以下のサイトで閲覧できる。http://info.insights.ul.com/verdantix-report-2019.html
ULは特にその持続可能性管理における能力・機能で評価された。GHG（温室効果ガス）リポート、EHS訓練、追跡およびコンテンツ管理。ULは「GHC排出量管理」カテゴリーで、評価を受けた他の22の企業をリードした。ULはまた、持続可能性管理カテゴリーで、その「プログラム管理を含む包括的な持続可能性機能」により最高の成績を収めた。
Verdantixはさらに、循環経済イニシアチブのための環境と持続可能性コンサルティングサービス、および科学に基づいたGHG目標を設定する努力を含め、この分析には含まれていないULのサービスを強調した。Verdantixはまた、ULの広範なEHS訓練管理を取り上げて強調し、800のタイトルおよび11の言語のための「最も包括的なEHS訓練コンテンツライブラリーの1つ」と呼ぶとともに、顧客のために特注のコースウエアを作成できるULの能力を強調した。
ULのリテール＆インダストリー事業部門プレジデントのギッテ・ショッツ氏は「Verdantixが再びULのサービスをマーケットリーダーに選定したことをうれしく思う。われわれは、リスクを削減し、コンプライアンスを確認し、持続可能性を強化するために、幅広い能力と深い専門知識で顧客をサポートすることに全面的にコミットしている。ULは、EHSと持続可能性のニーズに明確で顧客本位の焦点を置くことにより、幅広いステークホルダーに一貫してサービスを提供することができることを証明した」と述べた。
Verdantixは、いくつかのUL独自の利点を強調した。ULは、環境、健康、安全、および持続可能性の情報管理にまたがった機能を有している。安全管理と訓練におけるリーダーシップの歴史、およびクラス最高の持続可能性対策は、顧客にEHSおよび持続可能性プログラムを共同で管理する方法を提供する。
ULの環境＆持続可能性部門のゼネラルマネジャー兼バイスプレジデントであるアルベルト・ウゲッティ氏は「今年のGreen Quadrantリポートは、持続可能性および温室効果ガス排出の管理におけるULの強みを認定している。これらの管理は持続可能性とカーボン実績を報告する企業にとってますます重要となっている。リポートが示唆しているように、ULの持続可能性ソフトウエアは包括的で、グローバルに拡張できるソリューションであり、企業にとってトップの選択肢である」と述べた。
ULは125年にわたり世界の主要な安全科学企業の1つであり続けている。その遺産は38カ国の従業員と組み合わされることにより、グローバルプレゼンスを備えたソフトウエアを求める大手の国際企業にとって、ULを当然の選択肢にしている。
Green Quadrantリポートの全文は以下のサイトで閲覧可能。
http://info.insights.ul.com/verdantix-report-2019.html.
▽ULについて
ULは、科学を活用して安全、セキュリティー、持続可能性の課題を解決することにより、世界中の人々のための安全な生活と職場環境を推進する。ULマークは信頼を生みだし、革新的製品および技術の安全な採用を可能にする。ULの全従業員が世界をより安全な場所にするための情熱を共有している。当社は試験、検査、監査、認証、検証、実証、アドバイス、訓練を行い、これらの活動を安全と持続可能性に関するソフトウエアソリューションによりサポートしている。
詳細はwww.UL.com を参照。
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