【ロサンゼルス2019年5月15日PR Newswire=共同通信JBN】
*全面賃貸のCentral Technology Parkは世界の技術の中心地に38万6707平方フィートを追加
830万平方フィートを超える商用事務所スペースを保有する大手不動産投資企業Gemini Rosemont Commercial Real Estateはカリフォルニア州サンタクララの4棟の事務所ビルキャンパスCentral Technology Parkを取得した。
1億7500万ドルのA級資産は36万8707平方フィートで、同社の36件の事務所物件ポートフォリオに加わる。
Gemini Rosemontのイアン・ブラウンロー最高経営責任者(CEO)は「当社のポートフォリオにCentral Technology Parkを加えるのは、狙いをつけた米国の特定地のA級資産を取得する継続的な投資戦略を明確に示している。世界の技術界のこの地域へのコミットメントは、全面賃貸の複合ビルキャンパスという施設面の質とともに、Central Technology Parkを極めて魅力的な投資にしている」と語った。
Central Technology Parkは3380-3420 Central Expresswayに位置し、現在、100%賃貸されている。テナントはCloudinary、インテュイティブサージカル、サーモフィッシャーサイエンティフィック、日産自動車などである。
1980年から1987年に建設されたCentral Techのキャンパスは最近、全面積の90%を改装した。物件はUS 101(国道101号線)、CA-237(カリフォルニア州道237号線)、Central、Lawrence、San Tomasの各Expressway(高速道)で抜群の地域アクセスがある。キャンパスはカルトレーン鉄道線のローレンス駅から1マイル足らずで、サンノゼ国際空港からわずか10分である。さらにCentral Technology Parkは、密集住宅を認め、居住・職場・娯楽接近環境に地域を改造するLawrence Station Area Planに含まれている。
Gemini Rosemontのジェーソン・クエスター買収担当シニアマネージングディレクターとジェレミー・ワストマン副社長がこの物件の買収を指揮し、マネージングディレクターのグレッグ・サイオス氏とネート・ジョーンズ上級副社長が率いるEastdil Securedが売り手を代表した。
▽Gemini Rosemont Commercial Real Estateについて
Gemini Rosemont Commercial Real Estateは商業用不動産取得と資産管理の業界リーダーである。同社のポートフォリオは830万平方フィートを上回り、総資産価値は15億ドル超である。
Gemini Rosemontは創業以来170の投資ビークルを扱い、約12億ドルの株式を活用して資産30億ドル以上を購入し、商業用不動産約3400万平方フィートを取得/管理してきた。
香港証券取引所上場の投資企業Gemini Investments Holdings, Ltdの後援を得て、同社は技術中心ゲートウェー市場の約130万平方フィートを超える約6億ドルのA級事務所ビルを取得してきた。
1992年創業のGemini Rosemontは不動産などの専門家135人を擁する。ロサンゼルスに本社があり、ダラス、デンバー、ヒューストン、ニューヨーク、サンタフェ、シアトルに事務所を配している。詳細はhttp://www.GeminiRosemont.com を参照するか、ジョン・ディシェル最高事業開発責任者(JDishell@GeminiRosemont.com )に連絡を。
Photo - https://mma.prnewswire.com/media/886998/Gemini_Rosemont_3400CentralExpwy.jpg
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