【ロサンゼルス2019年4月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*新本社はアイコニックなアベニュー・オブ・ザ・スターズ2000番地
商用オフィススペース約800万平方フィートを所有する大手不動産投資企業、Gemini Rosemont Commercial Real Estateはこのほど、本社をロサンゼルスに移転した。
全米第2の都市への戦略的移転は、Gemini Rosemontを積極的な投資戦略を継続する絶好の位置に着けた。Gemini Rosemont は2億5000万ドル規模の株式を展開する用意を整えている。パートナーである香港証券取引所上場の投資企業、Gemini Investments Holdings, Ltdの健全な財務内容を背景に、Gemini Rosemontは標的市場のクラスAオフィスビル取得を積極的に推進する。
Gemini Rosemontのイアン・ブラウンロー最高経営責任者(CEO)は「われわれは標的とする技術中心の沿岸、ゲートウェー市場、さらに全米の特定標的市場のオフィス部門で、クラスA資産を取得する多面的イニシアチブの次の段階に入りつつある。われわれは豊かな市場知識と27年の卓越した実績を生かし、これらのオフィスビルを特定して取得する。それによって価値を解き放ち、優れたテナントサービスを提供して投資家の運用益増大をもたらす」と語った。
Gemini Rosemontはロサンゼルスの世界に名高いビジネス街、センチュリーシティーの中心部にあるアベニュー・オブ・ザ・スターズ2000番地の長期リース契約を結んだ。
ブラウンローCEOは「世界最大級の不動産市場、主要交通ハブであるロサンゼルスに本社を構えたことで、米国と海外の業界パートナー、市場へのアクセスが増大し、われわれは引き続き成長戦略を実施できるようになる。また、パートナーのGemini Investmentsと内外の投資家に対するサービスを向上させることも可能になる」と語った。
Gemini Rosemontは1992年の創設以来サンタフェに本社を置いており、サンタフェオフィスは引き続きロサンゼルスと地域オフィスに支援サービスを提供する。
▽Gemini Rosemont Commercial Real Estateについて
Gemini Rosemont Commercial Real Estateは商用不動産取得と資産管理のマーケットリーダーで、子会社を含めたポートフォリオは全米14州のビル48棟、約800万平方フィートで構成されている。
Gemini Rosemontは創設以来170の投資ビークルを扱い、投資家株式8億500万ドル強を展開して資産25億ドル以上を購入し、商用不動産約3000万平方フィートを取得/管理した。Gemini Rosemontは香港証券取引所上場の投資企業、Gemini Investments Holdings, Ltdの後援を得て2016年以来、技術中心ゲートウェー市場の約100万平方フィートに及ぶクラスAオフィスビル約4億ドルを取得した。
1992年創設のGemini Rosemontは不動産などの専門家135人を抱えている。ロサンゼルスに本社を構え、ダラス、デンバー、ヒューストン、ニューヨーク、サンタフェ、シアトル・ベルビューに地域オフィスを配している。詳細はhttp://www.GeminiRosemont.com を参照するか、ジョン・ディシェル最高事業開発責任者(JDishell@GeminiRosemont.com )に問い合わせを。
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