【ローリングメドウズ(米イリノイ州)2019年5月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*ヒートマップ事前資格情報が無線ネットワーク事業者の時間とコストを節約し、ネットサブスクライバー増員効率を向上
世界有数の無線ネットワーキングソリューションプロバイダーであるCambium Networks( Cambium Networks, )は9日、cnHeatネットワークプラニング・サブスクリプションサービス( cnHeat network planning subscription service )を発表した。同サービスは、PMP 450( PMP 450 )による修正無線ブロードバンド接続とePMP( ePMP )屋外修正無線のポイントツーマルチポイント配信ネットワーク( point-to-multipoint distribution networks )に利用可能なヒートマップ・カバレッジモデルによる場所の表示 を提供する。 コネクティビティ―・ソリューションのCambium NetworksのWireless Fabricポートフォリオ( Cambium Networks' Wireless Fabric portfolio of connectivity solutions )が活用される新しいコネクティビティーの機会はcnHeatによって明確に予測される。
米カンザス州ウィチタにあるPixius Communications( Pixius Communications )の最高技術責任者であるロブ・リーフ氏は「cnHeatを使用して将来的なサブスクライバーがいる対象範囲を判断しているため、サブスクライバー所在地の選択を最適化し、投資収益を得ることができる。これまでのところ、結果には大変励まされている」と述べた。
cnHeatサブスクリプションサービスは、世界中のどんな場所からでもカバーできる。Pixius Communicationsとの共同作業によるcnHeatソフトウエアのビデオデモは、こちらから参照( HERE )。
Cambium Networks製品管理・マーケティング担当のシニアバイスプレジデントであるスコット・イムホフ氏は「cnHeatサービスは、既存または計画中のネットワークインフラストラクチャーが到達しうる顧客の職場および住宅所在地をとりわけ明確に特定し、ネットワーク事業者が売上高の増加に注力できるようにしている。Cambium NetworksのRF技術や世界中のネットワーク事業者と提携している実績に基づき、cnHeatは非常に正確なRFカバレッジ予測を生み出せる。より良い情報により、ネットワーク事業者は現地調査作業の時間とコストを削減し、設置の成功率を劇的に向上させることができる」と述べた。
cnHeatは無線通信の性能と効率を向上させるCambium Networksの最新ツールだ。ネットワーク事業者は、無料のLINKPlanner( LINKPlanner )サービスを使用した高い信頼性のあるリンクの迅速な設計と、無料のcnMaestro(TM)のエンドツーエンドマネージメントシステム( cnMaestro™ end-to-end management system )を使用したパフォーマンスの監視およびネットワークの管理が可能になる。
cnHeatサービスはCambium Network再販会社( Cambium Networks resellers )を通じてすぐに注文できる。
▽Cambium Networksについて
Cambium Networksは、人々、場所、モノの結びつきを強める無線コネクティビティー・ソリューションの世界有数のプロバイダーである。厳しい条件下で作動する、信頼性、拡張性があり、安全で、クラウド管理型のプラットフォームのエンドツーエンド・ワイヤレスファブリックの提供を専門とするCambium Networksは、サービスプロバイダーや企業、産業界や政府のネットワーク運用者のインテリジェントなエッジコネクティビティー構築を支援している。シカゴ郊外に本社を構え、米国、英国、インドに研究・開発センターを置くCambium Networksは、信頼できる世界中の様々な流通業者を通じて販売している。
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ソース: Cambium Networks
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