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【オスロ（ノルウェー）2019年5月9日PR Newswire＝共同通信JBN】世界的な学習プラットフォームのKahoot!は9日、受賞歴のあるゲームベースの学習スタジオであり、好評な数学アプリのDragonBoxファミリーのメーカーであるDragonBoxを買収したと発表した。この学習コミュニティー2社の統合により、DragonBoxの魅力的な数学アプリとKahoot!の全世界の何億ものユーザーが1つにまとまることになる。
Kahoot!のアスムンド・フルセス最高経営責任者（CEO）兼共同創立者は「学習を素晴らしいものにし、未来の学習体験を創出する上で、DragonBoxが当社の仲間になってくれたことは喜ばしい。当社のプラットフォームでは数学が最も人気のある科目であり、DragonBoxは、学生、教師、両親から成る当社のグローバルコミュニティーに素晴らしい価値をもたらす」と述べた。
DragonBoxは受賞歴のある教育数学アプリのDragonBoxシリーズを生み出し、北欧を本拠とする企業である。DragonBoxは2012年に最初の代数学ゲームアプリを、そして2017年にDragonBox学校数学カリキュラムを発表した。DragonBoxは子ども、両親、教師、学校に極めて人気が高く、全世界に何百万人ものユーザーがいる。
数学教師でDragonBoxのCEO兼共同創立者のジャンバプティスト・フィン氏は「DragonBoxは会社最初の日から、世界の子どものために数学の学習をより楽しく魅力的にしてきた。われわれはKahoot!とともに、何百万人以上のユーザーが素晴らしい方法で数学を楽しく学ぶことを実現するだろう」と述べた。
Kahoot!のビジョンは教師、学生、両親、組織を最上のコンテンツで結びつけ、世界における主要な学習コミュニティーを構築することである。
Kohoot!は昨年、Ignite（Ignite ）アクセラレータープログラムを立ち上げた。今回のDragonBox買収は全世界の学習者のために価値を創出する学習アプリのコレクション構築に向けた第1歩である。
Kahoot!のエイラート・ハノア会長は「DragonBoxの受賞歴のある数学学習アプリ、コミュニティー、学校カリキュラムにより、今回の買収はKahoot!のプラットフォームを強化するだろう。われわれは協力して、教室内外のKahoot!の全世界で何億人ものユーザーに、最高の数学学習体験を届けるだろう」と述べた。
Kohoot!とDragonBoxは2019年6月12日のKahoot!最新情報説明会でさらに詳しい情報を提供する。
▽問い合わせ先
Kahoot!
Falguni Bhuta
DragonBox
Christian Steen
▽Kahoot!について
Kahoot!（Kahoot! ）はゲームベースの学習プラットフォームで、学習ゲームやトリビアクイズを数分で作り、共有し、楽しく遊ぶことを簡単にする。幼稚園から高校（K-12）、大学の教室、企業のオフィス、社交場、主要なスポーツ・文化イベントなど、Kahoot!
はさまざまな環境で使われている。Kahoot!は教師に活用され、学生から愛され、組織から評価され、パブリッシャーに利用されている。2018年には200カ国以上で10億人超の参加プレーヤーがKahoot!を利用した。Kahoot!は学習を素晴らしいものにし、ユーザーを最上のコンテンツに結び付ける世界有数の学習コミュニティーを構築する使命に向かっている。2013年に発足した同社はノルウェーに本社を置き、米国と英国にオフィスを置く。さあ、プレーしよう！
▽DragonBoxについて
DragonBox（DragonBox ）は受賞歴のあるゲームスタジオで、数学の素晴らしい学習を探求、実現して子どもを支援する使命に取り組んでいる。2012年、DragonBoxの最初のゲームはあっという間にヒットし、専門家は数学を学ぶ革命的な新しい方法であると称賛した。それ以来、DragonBoxのアプリは全世界で何百万回も購入され、楽しまれている。数学の学習を素晴らしいものにするという目標の同社は、初等学校向けの革新的な数学カリキュラムのDragonBox Schoolを発表した。現在、DragonBoxはオスロ、パリ、ヘルシンキにオフィスを置いている。
ソース： Kahoot!
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