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Obagi(R)とプリヤンカー・チョープラーがSKINCLUSION(TM)イニシアチブを開始

Obagi
2019-05-08 22:00 1238

【ロングビーチ(米カリフォルニア州)2019年5月8日PR Newswire=共同通信JBN】 

*多様性と包括性を称賛するグローバルなSKINCLUSION(TM)イニシアチブ

*ObagiのSKINCLUSIONイニシアチブは、International Cultural Diversity Organization(R)とProject Implicit(R)を支援、文化的多様性を評価して無意識の偏見を認識する必要性を強調

医師の処方によるスキンケア市場のリーダーであり、すべての肌の色を臨床研究プロトコルに含めた最初の企業であるObagi(R)は8日、多様性と、異なる人々全ての中に意識的に美を見出す選択ができるようになる方法についてのグローバルな対話を促すことを目的としたSKINCLUSION(TM)イニシアチブの開始を発表した。このイニシアチブは、20年のキャリアを包括性と多様性のための闘いにささげてきた女優、プロデューサー、活動家であるプリヤンカー・チョープラー・ジョナスさんをSKINCLUSIONアンバサダーにフィーチャーしている。

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フォーブスが過去2年間、「世界で最もパワフルな女性100人」の1人と認めたプリヤンカーさんは 「Obagi SKINCLUSIONイニシアチブは私の価値観や個人的な経験と一致しているため、私の気持ちに非常に近い。このイニシアチブは、他人を肌の色に基づいて自動的に判断してしまうことへの対処法を含め、私たちの行動すべてについてより意識的になるべきだという考えを支持している。私たちは皆、無意識に偏見を抱いているが、それを認識し、世界に望ましい変化を起こせるかどうかは私たち次第だ」と語った。

Obagiは、世界中の人々が完全に多様性を受け入れ、われわれ自身の無意識の偏見、とりわけ肌の色にまつわる偏見を認識する必要性に焦点を当てた、この重要でタイムリーなイニシアチブを開発した。無意識の偏見とは、大部分が意図的ではなく、自動的かつ、われわれの意識の外にある態度や固定観念である。無意識の偏見は、われわれ全員が共有する美しい人間性を見えなくする「死角」をつくりだしてしまう可能性がある。自分自身の偏見を認識することは、それに挑み、克服し、そして最終的には多様性が称賛される世界の創造を可能にするだろう。

Obagiの社長で、職場内での多様性と包括性の推進を図るCEO主導による最大のビジネスコミットメントであるCEO Action for Diversity & Inclusion(TM)のメンバーでもあるハイメ・カースル氏は「ObagiのSKINCLUSIONイニシアチブは、多様性と包括性についてのグローバルな対話を促し、私たちの美しい違いの全てをより包括、反映した行動の火付け役となるという、スキンケア界のリーダーとしての当社のコミットメントを示すものだ。われわれは、全ての肌の色に効果的で科学的根拠のあるスキンケア製品を提供してきたObagiの30年のレガシーと、6つのフィッツパトリック・スキンタイプ全てを含めるべく臨床研究プロトコルを特に設計した最初のプロのスキンケア企業であることを誇りとしている。また、このイニシアチブに驚くべきレベルの情熱と誠実さをもたらしてくれたプリヤンカーさんとのパートナーシップ、さらにInternational Cultural Diversity Organization(R)とProject Implicit(R)により行われている重要な事業をサポートできることも誇りに思う」と語った。

▽OBAGI SKINCLUSIONイニシアチブが行動を呼び掛け

SKINCLUSIONイニシアチブの一環として、Obagiは、International Cultural Diversity Organization(ICDO)やProject Implicitが行っている重要な事業を含め、世界中で多様性と包括性の取り組みの拡大に努めているグループを支援している。

SKINCLUSIONイニシアチブは人々に以下を奨励している

  1. SKINCLUSION.com(SKINCLUSION.com )にアクセスし、ICDOやProject Implicitのリソースを見て、Skin Tone Implicit Association Test(Skin Tone Implicit Association Test )を受ける。
  2. ソーシャルチャネルで#SKINCLUSIONを使用して多様性と包括性を称賛するグローバルな対話に参加し、多様性と包括性があなたにとって重要である理由を共有する。
  3. プリヤンカーさんのSKINCLUSIONビデオを見て、気に入って、共有して、その言葉を広めていく。
  4. SKINCLUSION特別イベントでプリヤンカーさんに会うチャンスを含め、年間を通してプリヤンカーさんとObagiが主導する社会的挑戦に参加するため、Obagiのソーシャルメディアチャンネルをフォローする。

#SKINCLUSIONを使用して行われたすべての社会的行動に対し、ObagiはICDOとProject Implicitをサポートするため1ドルを寄付、寄付の総額は15万ドルになる予定。

▽OBAGIはハードルを上げ、全フィッツパトリック・スキンタイプの臨床研究にフォーカス

Obagiは、フィッツパトリックのスキンスペクトラムの6つのスキンタイプ全てをカバーする臨床研究プロトコルを設計した最初の医療スキンケアブランドであることを含め、数多くのスキンケアの進歩を先導してきた。フィッツパトリックのスキンスペクトラムは、肌の色素量と日光または紫外線(UV)露出に対する肌の反応によって、6つの異なる肌タイプを識別する科学的分類である。

Obagiは、肌の保護と栄養補給は、プロバイダーと共同でスキンケアレジメンを開発し、個々人で異なる肌質、年齢、スキンケアニーズに適した効果が高く、臨床的に証明されている製品を選ぶかどうかにかかっていると考えている。

米ニュージャージー州モントクレアにあるImage Dermatology(R)P.Cの主任皮膚科医ジェニーン・B・ダウニー博士は「Obagiが、多様性と包括性へのコミットメントを中心に掲げていることをうれしく思う。実際には、どんな種類の製品や治療法が有効かを判断する際、全ての肌の色が同じというわけではない。Obagiのチームが、フィッツパトリックのスキンスペクトラム全てのスキンタイプをカバーするよう臨床試験を設計しているという事実は重要であり、スキンケア業界全体がこの方向に進んでいくべきだ」と語った。

▽THE INTERNATIONAL CULTURAL DIVERSITY ORGANIZATION(ICDO)について

ICDOは、平和、人間性、多様性、そして異文化間理解の促進を目的とした、ウィーンを拠点とするグローバルな非営利団体である。その使命は、現代の社会問題と文化的多様性への好ましい影響についての意識を高めることである。ICDOは、社会の全ての個人あるいはグループの平等な参加が保証されるよう、文化的な誤解に取り組んでいる。ICDOは、さまざまな文化的表現とその価値に目を向けさせることによって、文化交流を促し、カルチャーギャップを埋めることで人々を結び付けている。

その使命を果たすため、ICDOは国際的なイベント、ワークショップ、研究、そして社会、文化、開発プロジェクトを組織。学術的、専門的、地域的、国際的な意見の交換をさせることで、多様性を担保し、行動を通じた社会の質の向上を図っている。

ICDOのヨシパ・パラック社長兼最高経営責任者(CEO)は「ICDOがObagi SKINCLUSIONイニシアチブの一員となったことは喜ばしく、感謝している。Obagiの多様性と包括性へのコミットメントは、多様性があらゆる面で社会を強固にするとの考えを広めるというわれわれの使命と一致する。このイニシアチブへの全ての人の参加とObagiの寛大な支援を通して、ICDOは多様な文化による違いを称賛し、人間性への真の理解を促すため、世界中で新しく革新的なプログラムを開催し続けていく」と語った。

▽Project Implicitについて

Project Implicit(プロジェクト・インプリシット)は、Implicit Association Tests(IATs)を通じて潜在的な偏見に関する教育を提供するため、行動科学者によって開発されたバーチャルな実験室と研究機関である。テストは、肌の色、性別、人種、性的指向を含む11の異なる分野に焦点を当てており、自由に利用でき、10分以内に終了できる。IATは、様々な社会グループに対するわれわれの偏見を明らかにするよう設計されている。個々の結果はプライベートなものであり、進行中の集団研究結果の一部となる。

Project Implicitは、人々の認識、判断、行動に影響を与える態度、固定観念、その他の隠された偏見を理解する新たな方法を研究によって発見した科学者のチームで構成されている。1998年の創設以来、2200万人以上がIATを受けており、肌の色に対する潜在的な偏見の進行に焦点を当てた「サイコロジカル・サイエンス」2019年1月号掲載の論文を含め、研究結果に関して28の査読済み研究論文が発表されている。

ウィリアム・パターソン大学社会認知研究所の教授兼所長で、Project Implicitの研究科学者であるエリザベス・L・ヘインズ博士は「Obagiが、Project Implicitでのわれわれの仕事をサポートしてくれていることを喜んでいる。潜在的な偏見とは、大部分が意図的ではなく、自動的かつ、われわれの意識の外にある偏見のことである。それは全ての個人に特有なものであり、個々人のバックグラウンド、文化的環境、個人的経験の影響を受ける。われわれ自身の認識や自覚している価値観、基準と相容れないケースもしばしばあり、そしてそれは、職場でのやり取りから、友人や知人との交流、そして診察室でのやり取りに至るまで、われわれの日常生活において役割を果たしている。自分自身の中のこの偏見とそれが自分にどう影響しているかを認識することは、プラスの変化をもたらす可能性のある修正を行う第一歩になり得る」と語った。

▽Obagiについて

Obagiは、全ての肌タイプ向けの高度で臨床的に証明されたスキンケア治療を提供することに力を注いでいる女性主導の独立したグローバルスキンケア企業である。企業文化から製品開発に至るまで、ビジネスのあらゆる側面で多様性と包括性を大切にする30年のレガシーとコミットメントを持つObagiは、フィッツパトリックのスキンスペクトラムの6つのスキンタイプ全てをカバーする臨床研究を設計した最初の医療スキンケアブランドであることを含め、数多くのスキンケアの進歩を先導してきた。Obagi Medicalは、世界中の代理店、パートナー、診療所の広範なネットワークを通じて、肌の色と質感を明るくし、栄養を与え、保護し、強化するため、100以上の製品を提供している。Obagiはまた、Sephora経由でのみ消費者が利用できるObagi Clinical(TM)ラインを通じて、皮膚科医の試験済みの、技術的に高度な処方も提供している。

Obagiの詳細と近くのプロバイダー探しはwww.obagi.com を参照、さらにFacebook、Twitter、InstagramでObagi MedicalとObagi Clinicalに連絡を。

Project ImplicitはProject Implicit, Inc.の商標であり、International Cultural Diversity OrganizationはInternational Cultural Diversity Organizationの商標である。image Dermatology P.C. はimage Dermatologyの商標である。表示されている場合を除き、「Dermatology(皮膚科学)」の使用の排他的権利を主張するものではない。CEO Action for Diversity and InclusionはPwCの商標である。PwCは、米国の会員会社またはその子会社か関連会社の1つを指し、PwCネットワークを指すこともある。SKINCLUSIONおよびその他すべての製品/ブランド名は、((R)/TM)の表示があるか否かにかかわらず、Obagi Cosmeceuticals LLCまたはその関連会社、あるいはその両方の商標である。(C) Obagi Cosmeceuticals LLC.全著作権所有。

詳細については、以下に問い合わせを。

Sharon Robustelli
VegaRun
+1.347.267.3946
s.robustelli@vegarun.com

Laura Morgan
VegaRun
+1.951.333.9110
l.morgan@togorun.com

ソース:Obagi

 

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