【ロサンゼルス2019年4月12日 PR Newswire=共同通信JBN】
*ショーのプレス&トレードイベントのさらなる成長と変革を支援するために、4人の新たな産業専門家が役員会に参加
ロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show )(Los Angeles Auto Show、LA Auto Show(R))と、同ショーのプレス&トレードイベントであるオートモビリティーLA(AutoMobility LA™ )(AutoMobility LA(TM))は、オートモビリティーLA諮問委員会に4人の新メンバーが参加したとを発表した。さまざまな産業専門家とソートリーダーがミックスして集まることで、世界で最も人々を引き付ける自動車ショーの1つのさらなる成長と変革を促すためである。自動車、技術、デザインの幅広い経験をもたらす新加入の役員は次の通り:IDEOのパートナーでエグゼクティブ・デザインディレクターのダニー・スティリオン(Danny Stillion)氏、AmazonのAlexa Autoのマーケティング責任者、ケリー・レベル(Kerry Lebel)氏、ゼネラルモーターズのモビリティーグループ・リードアナリストのマニー・ロペス(Manny Lopez)氏、MBRDNA(Seattle)のクラウド&コネクティビティー担当ディレクターのマイク・ドセンバッハ(Mike Dosenbach)氏。
ロサンゼルス・オートショーとオートモビリティーLAのオーナー兼最高経営責任者(CEO)のリサ・カッツ氏は「自動車ショーにおけるリーダーとして、われわれはオートモビリティーLAのような独自のプラットフォームを提供する取り組みに誇りを持っている。そこは知っての通り、自動車、技術、そして現在はライフスタイルのリーダーが一堂に集まって自動車産業を変革、進化させる目標との強力なつながりを学び、育成し、強化する場である。そのようにして、われわれは自分自身に挑戦し、オートモビリティーLAのような不可欠な産業イベントを確実に提供し続けることができる。われわれのチームはオートモビリティーLA諮問委員会に積極的に参加してくれる最高の人材とソートリーダーを関連する産業全体から見いだし、彼らを迎えることに全力で取り組む」と述べた。
ダニー・スティリオン氏(Danny Stillion )はIDEOのパートナー兼エグゼクティブ・デザインディレクターで、IDEOの輸送とモビリティーの取り組みと完全に交差するインタラクションデザインに深い知識がある。20年以上の経験をもつスティリオン氏は世界有数の自動車企業と、モビリティーでトップのスタートアップと協業し、さまざまなマンマシンインターフェース、車両特性、オーナーシップモデル、テレマティクスサービスを具体化させた。
ケリー・レベル氏(Kerry Lebel )はAmazonのAlexa Autoのマーケティング責任者で、成長の推進と自動車分野におけるAlexaの適用に責任を持つ。レベル氏は主にフォーチュン500社の企業に勤務して幹部コンサルティングから製品とGTM戦略のリーダーまでの役割を務めた20年の経験を提供する。
マニー・ロペス氏(Manny Lopez )はゼネラルモーターズのコネクテッドカー、インフォテインメントとシェアードモビリティー・グループのリードアナリストで、国内の報道機関でジャーナリストや自動車編集者を15年以上にわたり勤めた結果、調査・分析的な物の見方を身に付けた。GMに入社する前、ロペス氏はミシガン州にある公共政策のシンクタンクで勤務した。
マイク・ドセンバッハ氏(Mike Dosenbach )はシアトルにあるMBRDNA拠点のクラウド&コネクティビティー担当ディレクターで、メルセデス・ベンツのコネクテッド車両向けのソフトウエア開発とクラウドコンピューティングに集中している。ドセンバッハ氏はソフトウエア・エンジニアリング、そして幹部として23年以上の経験を持ち、現在はシアトル事務所とカリフォルニア州ロングビーチの2チームを率いてクラウド技術とダイムラーの新しいコンピューティングパラダイム推進に重点を置いている。
オートモビリティーLAの最も新しい諮問委員会メンバー4人に加え、今年復帰するメンバーは次の通り:Argo. AIの特別オペレーションディレクターでThe Driveの編集主幹、アレックス・ロイ(Alex Roy)氏、Audi of Americaのコネクテッド車両とデータ担当ディレクター、アヌパム・マルホトラ(Anupam Malhotra)氏、ConnectedTravel(TM)の創立者兼CEO、ブライアン・ビニアク(Bryan Biniak)氏、Ellis & Associates創立者兼マネジングディレクター、ジョン・エリス(John Ellis)氏、Local Motorsの元最高戦略責任者、ジャスティン・フィッシュキン(Justin Fishkin)氏、Designated DriverのCEO、マニュエラ・パパドポル(Manuela Papadopol)氏、Visaのインターネット・オブ・シングス(IoT)担当副社長、オラビシ・ボイル(Olabisi Boyle)氏、Strategy Analyticsの自動車コネクテッドモビリティー担当ディレクター、ロジャー・ランクトット(Roger Lanctot)氏
オートモビリティーLAとオートモビリティーLA諮問委員会についてのさらに詳しい情報はhttps://automobilityla.com/advisory-board/ を参照。
▽ロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show)とオートモビリティーLA(Automobility LA)について
1907年創設のロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show、LA Auto Show(R))は、毎シーズン最初に開催される主要な北米自動車ショーである。2016年に同ショーのプレス&トレード・デー(Press & Trade Days)がコネクテッドカー・エキスポ(Connected Car Expo、CCE)と統合され、テクノロジー業界と自動車業界を集めて、新しい製品と技術を発表、輸送とモビリティーの将来を取り巻く喫緊の問題を議論する業界初のトレードショー、オートモビリティーLA(AutoMobility LA(TM))になった。2019年のオートモビリティーLAは11月18-21日にLos Angeles Convention Centerで開催され、併せてメーカーの新車も披露される。2019年LAオートショーは11月22日-12月1日に一般公開される。オートモビリティーLAは、世界中から集まるメディアや業界の専門家の前で、新興の自動車会社がビジネスをし、画期的な新製品を公表し、戦略を発表する場である。LAオートショーはGreater L.A. New Car Dealer Associationの後援を得て、ANSA Productionsが運営する。最新のショー関連のニュース・情報はLAオートショーのTwitter(Twitter )、Facebook(Facebook )、またはInstagram(Instagram )をフォローし、アラート(http://www.laautoshow.com/)に登録を。オートモビリティーLAの詳しい情報は(http://www.automobilityla.com/ )を参照し、Twitter(Twitter )、Facebook(Facebook )またはInstagram(Instagram )でフォローを。
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ソース:Los Angeles Auto Show
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