【ローリングメドウズ(米イリノイ州)2019年4月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*無線ISP(WISP)ネットワーク事業者が設置ベースへの投資から最大限の活用を得る
世界有数の無線ネットワーキングソリューションプロバイダーであるCambium Networks(Cambium Networks, )は10日、信頼できる手頃な価格の接続を提供する新しいePMP(ePMP )(TM)無線ブロードバンドソリューションを発表した。ePMP 3000 MU-MIMOプラットフォームを拡張したこの新しいソリューションは、いずれもサードパーティー製アンテナを使用して数多くの展開オプションを可能にするコネクター付き加入者モジュールとGPS同期高耐久アクセスポイントを提供することで、ポートフォリオを補完する。ePMPポートフォリオへのこうした新たな追加で、Cambium Networksの無線ファブリック接続ソリューションポートフォリオとの接続を展開しているサービスプロバイダー、企業、インダストリアルオペレーター向けの無線接続オプションは広がる(Cambium Networks' Wireless Fabric portfolio of connectivity solutions )。
NetOps Communications(NetOps Communications )のミッチェル・ブロック社長は「Cambium NetworksのePMPポートフォリオが、最新の802.11ac Wave 2テクノロジーに基づく新しいSMやAPで拡大し続けていることをうれしく思う。Cambium NetworksはWISP市場を理解しており、様々なポートフォリオで様々な製品を創りだそうと努力している。ePMPプラットフォームの後方・前方互換性機能のおかげで、われわれは現在の投資を守りつつ、新たなテクノロジーへの移行を計画することができる。それは、Cambium Networksが、顧客がより良いネットワークを継続的に提供し、クライアントの要望に遅れを取らないようにするのを支援することに全力で取り組んでいる証だ」と語った。
Cambium Networksのサキド・アハメドePMP事業担当副社長は「ePMP3000L、F300CSM、F130を新たに市場投入できたことを非常にうれしく思っている。ePMP3000の発売に続く今回の追加投入は、ネットワーク事業者のニーズにさらなる柔軟性を与える。これらの製品は、より低密度の展開モデルで高性能なソリューションを探している事業者の増大するニーズに完全にフィットする。ePMPは、4x4 MU-MIMOを搭載した802.11nから802.11ac Wave 2への後方・前方互換性を備えつつ、802.11標準が進化し続ける中で投資保護も継続させる、エレガントな移行経路を提供する」と語った。
ネットワーク事業者は無料のLINKPlanner(LINKPlanner )ソフトウエアで信頼性の高いリンクを迅速に設計し、無料のcnMaestro(TM)エンドツーエンド管理システム(cnMaestro™ end-to-end management system )でパフォーマンスを監視し、ネットワークを管理することができる。
ePMP製品は現在、Cambium Networksの再販業者を通じて入手可能。
▽Cambium Networksについて
Cambium Networksは、人々、場所、モノの結びつきを強める無線コネクティビティー・ソリューションの世界有数のプロバイダーである。厳しい条件下で作動する、信頼性、拡張性があり、安全で、クラウド管理型のプラットフォームのエンドツーエンド・ワイヤレスファブリックの提供を専門とするCambium Networksは、サービスプロバイダーや企業、産業界や政府のネットワーク運用者のインテリジェントなエッジコネクティビティー構築を支援している。シカゴ郊外に本社を構え、米国、英国、インドに研究・開発センターを置くCambium Networksは、信頼できる世界中の様々な流通業者を通じて販売している。www.cambiumnetworks.com
▽メディア問い合わせ先
Sara Black
sara@bospar.com
213.618.1501
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/117974/cambium_networks_logo.jpg
ソース:Cambium Networks