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Inspiryスマートボックスが初公開

Inspiry Japan Co., Ltd
2019-02-28 20:19 975

- 東京HCJ2019キャッシュレスTech展示会

【東京2019年2月28日PR Newswire】

2019年2月19日から22日に開催された東京HCJ2019キャッシュレスTech展示会は、1000社以上の企業が出展し、来場者が6万7000人を超えた。

キャッシュレス決済の面において、中国は長年を渡る実績を持っている。モバイル決済に関するソフトウェアおよびハードウェア・ソリューションを提供している代表としての会社―INSPIRYは、今度の展示会でスマートボックスをはじめ、複数の支払端末を展示した。

白くて四角い箱であるが、ハンディスキャナーやカードレーダーもいっさいなくて、どうやって支払を実現させるかについて、数多くの来場者の興味も浮かんでいた。そして、実際の支払を現場で体験していただいた後、「簡単で使いやすいね」というコメントをいただいた。

便利な支払はどう実現させるか。その秘密はQRコードにある。電子ワーレットに決済用のQRコードが付いている。そのQRコードを出して、スマートボックスにかざせれば、1秒で支払完了。

スマートボックスによる決済は、現金を受け取って、御釣りを返す手過程が略され、カード決済の面倒な手順も必要なし、レジの効率を大幅に向上させる。易観(Analys)のデータによると、INSPIRYのスマートボックスが中国の同類製品の中で70%の市場シェアを占めている。今、中国全土のKFC、7-11、Burger King、CKなどの国際的有名チェーン店に設置されている。

また、スマートボックスとレジを直接に連動について、日本の大手レジメーカーー富士通とNECは、大変興味を示した。現在、INSPIRYの製品は中国の飲食、交通、医療、学校など、幅広い業界に展開されている。さらに、スマートボックスの海外進出も加速していて、シンガポール、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど、20カ国以上の国と地域でデビューした。

日本では、まだ現金が決済の主流である。2020年の東京オリンピックを迎えるために、外国人観光客により良いサービスを提供するには、サービス業と日本政府はキャッシュレス決済を積極的に推進している。モバイル決済に力を入れている日本にとって、中国からの斬新な提案は産業のスピードアップに役立っている。

INSPIRYの創業者―王越氏は、「日本のフィンテック業界には、今キャッシュレスが一番注目を集めている。そして、QRコード支払の技術提案はキャッシュレスを加速化させる鍵となる。17年間のQRコードの研究と応用経験を持つInspiryは日本のキャッシュレス決済を促進されている」と述べた。

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ソース: Inspiry Japan Co., Ltd