【ローリングメドウズ(米イリノイ州)2019年2月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*Connectivity Hero Awardsは無線コネクティビティーを通じて生活を変革する人々を表彰
無線ネットワーキングソリューションで世界をリードするCambium Networks(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=560418048&u=http%3A%2F%2Fwww.cambiumnetworks.com%2F&a=Cambium+Networks%2C )は22日、同社のConnectivity Hero Award(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=690766896&u=http%3A%2F%2Fwww.cambiumnetworks.com%2Fconnectivity_hero%2F&a=Connectivity+Hero+Award )の第2回年間受賞者と最新の四半期受賞者を発表した。2017年に開始されたこの賞は、無線コネクティビティーを拡充し、コネクトされていない人々をコネクトする取り組みを通じて、人々の生活に影響を及ぼし、コミュニティーを向上させた個人を表彰する。
2018 Connectivity Hero of the Yearは、Project Isizweのドゥドゥザイル・ムクワナジ(Duduzile Mkhwanazi)氏である。Project Isizwe(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=2147450351&u=http%3A%2F%2Fprojectisizwe.org%2F&a=Project+Isizwe )は、低所得のコミュニティーで歩いていける距離の範囲内に無料Wi-Fiホットスポットの配備を推進し、それを実現している非営利組織である。Project Isizweは民間および公的セクターと提携し、南アフリカのハウテン州ツワネ市都市圏に最大規模の無料公共Wi-Fiネットワークを初めて配備した。ドゥドゥザイル氏の指導の下、Project Isizweは、ムプマランガ州にあるGlencore Mineと協力して2つの採掘コミュニティーを無料Wi-Fiに初めてコネクトした。
Dell'Oro Groupの無線LANアナリストであるリテシュ・パテル氏は「コネクトされていない世界の多くの地域で、人々はコネクティビティーを必要とする仕事をするために我慢や忍耐を強いられ、しばしば遠距離を移動しなければならない。無線ネットワークは人々をコネクトするうえで欠くことができない役割を果たし続けていく。Connectivity Heroが個人の時間と資産を費やしてデジタルデバイドを早急かつ永久に解消し、生活を改革することによって世界のコミュニティーに貢献していることを目にすると、本当に感動する」と語った。
Cambium Networksのアトゥール・バトナガル社長兼最高経営責任者(CEO)は「若者をコネクトすることは、教育を向上させ、若者の生活を長期間にわたり向上させる持続的な変革である。無線コネクティビティーは農村部深くに飛び込み、学生を世界の他の地域に直ちにコネクトして、実際にデジタルデバイドを解消する。われわれは変革の機会をとらえて惜しみなく自らの時間と尽力を提供して生活を向上させるビジョナリーに感銘を受けるとともに勇気づけられる」と語った。
Connectivity Hero Awardsは毎四半期に最大4人のビジョナリーに授与され、年間賞が1回ある。四半期賞の受賞者は、自らが選択したチャリティーへの寄付金1000ドルを受け取る。年間受賞者は同じくチャリティーへの寄付金5000ドルを受け取る。すべての受賞者はCambium Networksのウェブサイト(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=1709049647&u=https%3A%2F%2Fwww.cambiumnetworks.com%2Fconnectivity-hero-winners%2F&a=featured+on+the+Cambium+Networks+website )で紹介される。
Project Isizweのドゥドゥザイル・ムクワナジ氏は2018 Connectivity Hero of the Yearの表彰に加え、2018年第4四半期の受賞者2人のうちの1人にも選ばれた。
Project Isizwe(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=2147450351&u=http%3A%2F%2Fprojectisizwe.org%2F&a=Project+Isizwe )は、低所得のコミュニティーで歩いていける距離の範囲内で無料Wi-Fiホットスポットの配備を推進し、それを実現している非営利組織である。上記で述べた2つの採掘コミュニティーをコネクトしたほかに、Project IsizweはAWARE.orgと協力し、AWARE.orgによるフリーステート・ボシャベロ、ネルスプロイト・ブッシュバックリッジでのResponsible Alcohol Usage ProgramおよびFree Wi-Fi Champions ProgramのThe Social Collectiveを実現する手段としてインターネットアクセスを利用した。
第2四半期賞の受賞者は以下の通り。
Wireless Applications Corpのエリック・ウィルス(Eric Wills)氏。ハリケーン・マリアがプエルトリコを襲った後、多数の無線プロバイダーが住民および企業のために、すべての施設を正常に稼働するように復旧する計り知れない作業を強いられた。Wireless Applications Corporation(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=2914549745&u=https%3A%2F%2Fwww.wirelessapplications.com%2F&a=Wireless+Applications%C2%A0+Corporation )とNeptuno Networks(プエルトリコの主要3大無線プロバイダーの1社)との緊密で安定した取引関係を通じてWireless Applicationsサービスチームを活用し、同チームは供給停止エリアの発見、ハリケーンの経路になった住民および企業に到達するマイクロウェーブ中継の再設計・再ルーティングを迅速に行い、これらを再立ち上げして、プエルトリコの他のプロバイダーよりも迅速に稼働させた。
次回のConnectivity Hero Awardsの指名を現在受け付けており、オンライン(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2381479-1&h=4252995038&u=http%3A%2F%2Fwww.cambiumnetworks.com%2Fconnectivity_hero%2F&a=online )で提出できる。
▽Cambium Networksについて
Cambium Networksは、人、場所、モノの結び付きを強める無線コネクティビティーソリューションで世界をリードするプロバイダーである。厳しい条件下で機能し、リライアブル、スケーラブルで、安全なクラウド管理のプラットフォームのエンドツーエンド無線ファブリックを提供することを専門とするCambium Networksは、サービスプロバイダーや企業、産業、政府のネットワーク事業者がインテリジェントなエッジコネクティビティーを構築するのを支援している。シカゴ郊外に本社を構え、米国、英国、インドに研究開発センターを置くCambium Networksは、信頼できる世界中のさまざまな流通業者を通じて販売している。www.cambiumnetworks.com
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ソース:Cambium Networks
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