全世界対応に向けた戦略的提携として
マサチューセッツ州ウェルズリー、2019年1月30日 /PRNewswire/ -- 最先端の無作為化および治験薬供給管理(RTSM)システムを提供している4G Clinical(以下、4G)は、本日、日本最大級のCROであるイーピーエス株式会社(以下、EPS)との戦略的提携を発表しました。
EPSの代表取締役社長 安藤 秀高は、
「国際共同治験を実施する際のRTSMベンダーとして、4Gを選定できたことを大変嬉しく思います。4Gの最先端技術、開発スピード、柔軟性を併せ持つRTSMソリューションに感銘を受けるとともに、この提携がEPSのグローバル展開に寄与する事を確信しています」と述べています。
EPSは、約30年にわたり臨床試験における無作為化サービスを提供してきました。この経験と、4Gが持つ最先端の技術を組み合わせることにより、更なる業務品質向上と効率化に寄与して行きます。
4Gの最高経営責任者(CEO)であるDavid Kelleherは、
「このパートナーシップは、試験の実施方法に良い影響を与えるという相互のコミットメントに則っており、我々は、世界中のスポンサー、研究者、そして患者により良いサービスを提供するために日本で最も評判の良いCROと協業できることを嬉しく思います。」と述べています。
4G-EPSの提携は、東京オフィスの立ち上げを含む4Gの世界的な拡大計画に則っており、大切な薬を必要としている人々により早く届けるという彼らの使命をサポートしています。
イーピーエス株式会社
1991年の設立以来、EPSは、ほぼ全ての疾患領域にわたり包括的なサービスを提供し続け、現在では従業員数2,000人を超える企業に成長している。医薬品開発のベストパートナーとして、同社は医薬品業界から高く評価され続けており、医薬品ライフサイクルの様々なフェーズ(開発治験から製販後/安全性監視まで)をカバーしている。
EPSは、東京新宿に本社を置き、大阪、名古屋等にもオフィスを構えている。詳細な情報はhttps://www.eps.co.jp/en/index.htmlを参照。
4G Clinical
4Gは、世界のライフサイエンス業界向けの無作為化および治験薬供給管理(RTSM)におけるリーダーであり、自然言語処理(NLP)と統合された供給予測を利用した、唯一の完全にクラウドベースの100%設定可能で柔軟なソリューションを提供する。4G Clinicalは、マサチューセッツ州ウェルズリーのボストン・バイオテク・コリダーに本社を置き、欧州およびアジアにオフィスを構えている。詳細な情報はwww.4gclinical.com を参照。
接触:
Amy Ripston
+1 781 694 1400
amy@4gclinical.com
ロゴ - http://mma.prnewswire.com/media/554411/4G_Clinical_Logo.jpg