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AGC Biologicsが経営陣の変更を発表

AGC Biologics
2019-01-07 20:00 1148

【ボセル(米ワシントン州)2019年1月7日PR Newswire=共同通信JBN】

*マーク・ウーマック氏がAGC Biologicsの最高業務責任者(CBO)としてロバート・ブローズ氏の後任に

AGC Biologicsは7日、取締役会が指名した経営幹部の変更を発表した。ロバート・ブローズ(Robert (Bob) Broeze)氏はバイオ医学業界での35年にわたる輝かしい職歴を経て、2019年3月5日に退任する。AGC Biologicsで以前インテグレーション・マネジメントおよびビジネス・エクセレンス担当シニア・バイスプレジデントだったマーク・ウーマック(Mark Womack)氏が、直ちにAGC Biologicsの最高業務責任者(CBO)としてブローズ氏を引き継ぐ。

 

ブローズ氏は2015年、CMC Biologics(現在のAGC Biologics)にグローバル・ビジネス・ディベロップメント担当シニア・バイスプレジデントとして入社し、30年以上の業界経験をもたらした。最高経営責任者(CEO)のグスタヴォ・マーラー博士は「ブローズ氏はわれわれの成功した事業発展計画の形成と指導で重要な役割を果たし、優秀なリーダーであり続け、社命に情熱を燃やし、わが社の基本方針と価値観に打ち込んだ。ボブのリーダーシップはわれわれのビジョンの実現とビジネスの飛躍的成長を助けた。経営移行期の彼の支援に感謝し、退任後の幸いを祈る」と述べた。

ウーマック氏は2018年の初頭以降、インテグレーション・マネジメントおよびビジネス・エクセレンス担当シニア・バイスプレジデントの役割でAGC Biologics経営チームに貢献した。同氏はいくつかの国際的な経営コンサルタント会社の最高執行責任者(COO)として、また彼自身の経営コンサルタント会社によって、フォーチュン200社の顧客企業の大規模な事業統合と改革を指導して成功した25年以上の実績がある。ウーマック氏は「最高業務責任者としてボブを引き継ぎ、世界をリードする受託開発製造(CDMO)組織として世界の医薬品会社へほかにはない価値をもたらすことは名誉なことであり、喜んでいる」と話した。

CEOグスタヴォ・マーラーCEOは「マーク(ウーマック氏)の知識と指導能力によってAGC Biologicsは事業発展機能とインフラをさらに高めることができる。新しい役職のマークと働き続けることに期待している」と語った。

▽AGC Biologicsについて

AGC Biologicsは世界をリードする受託開発製造(CDMO)であり、クライアントに最高水準のサービスを提供することにこの上なくコミットしている。AGC Biologicsは米国、欧州、アジアにおける環状グアノシン一リン酸(cGMP)施設の強力なネットワークを保有している。同社は哺乳類とマイクロバイアル(微生物)向けに、臨床前から商用までの深い業界専門知識と革新的ソリューション、テクノロジー、スケールアップのためのカスタムサービス、プロテインベース治療用のcGMP製造を提供する。同社はクライアントと特に強い提携関係を固め、信頼できる仕様に準拠した医薬物を期限通りに供給するとの約束を決して見失うことはない。詳しい情報はhttp://www.agcbio.com を参照。

▽AGC Biologicsのメディア問い合わせ先

Diane Hunt, MBA

Head of Global Marketing and Communications

Email: dhunt@agcbio.com

ソース:AGC Biologics

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ソース: AGC Biologics
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